煮詰めすぎてしんどいときは誰かに助けを求める勇気を! | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

公認心理師の土田くみです。


いつも研究所ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

煮詰めすぎてしんどくなることはありませんか?

皆さんはそんなときはどうしていますか?

さ煮詰めすぎてしんどくなるということは、

それだけに真剣に考えてきた証拠なんです


だからこそ、しんどくなるし、

もっと言えば、

逃げ出したくなり、居なくなりたい
死にたいわけではないけど、死んでも良いかな?
そんな風にさえ一瞬思ってしまう。

もし、あなたが少しでもこんな状態に居るなら、

誰かに助けを求める勇気を持って欲しいのです。


悩みを持つことは特別なことではないのです。
人間だからこそ当たり前のこと。


しかし、私たちはやはりできたら誰かの役に立ちたくてもお荷物にはなりたくない。

そして、人と比べても仕方ないと分かっていてもやっぱり比べている自分に幻滅する、


自分が情けなくなり煮詰まってしまうのです。





最大の私たちの弱点は

プライドです。


よいプライドや誇りやポリシーは素晴らしいのですが、何故かいいかっこして平気なふりをしてしまう。

もし、人に助けを求める勇気を持っているあなたは、素晴らしいよいプライドを持っています。

自分を苦しめるプライドは必要ないのに、

持ってしまうのです。





だから、休憩しませんか?

煮詰めすぎてしんどいときは

誰かの為に生きること、


そして、誰かに相談する勇気を持ってくださいね。


いつからでも人生はやり直しがきくのですから。

いま、悩んでいるあなたに届きますように。



いつもありがとうございます。

公認心理師 土田くみ