思うように動けない時は? | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつもお読み頂きありがとうございます。


医療カウンセラーの土田くみです。


やることがたくさんあるのに体がついてこなくてなかなかはかどらないことはありませんか?

特に体調が悪いときなどは思うように動きません。

それが普通なのです。


また、やる気はあるのに何から手をつけたら良いか分からなくて動けなかったり
そうしているうちにずるずるしてしまうかもわかりません。


先ずは動けないのは何故か?


これを考えるのが一番なのです。


私たちは理由が分からないからイライラしたり、悩んだりします。

だから先ずは何故か?


例えば体調が悪いと物事ははかどらないのが当たり前です。


だからいつもの半分のペースにすること。


半分出来たらすごいことなのです。



また、半分のことも出来ないならそれくらい疲れてると諦めゆっくりするといつかは体調は良くなりやる気もおきます。


先ずは一番は何故か?


これを考えてから自分を客観的に見るとよいかも知れません。


カウンセリングに置いても焦らないで何故か?

を見極め、いまこうなるには理由があることを認めていまできることをすることが大切な気がします。


そんな風にいまできることが一つでもあればそれをするのが良いですね。


優先順位をつけて、一つだけやればちょっとは自分を認めてあげてはいかがでしょうか?

いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ