2月頃、読ませていただいたブログに、とても救われました。
昼夜逆転やゲームを受け入れ、気にならなくなった…というか、むしろ どうぞゆっくり してください♡
と 思えるほどになった
その一部を大切に 保存させてもらってました
_φ(・_・
なのに、どなたのブログだったのか、どうしても思い出せない。。
本当に 失礼な話 申し訳ないです。。
苦しい思いをしている方に、読んでほしくて載せたいと思います。
許可なく 申し訳ないです。
この記事は リブログです。
ブログの主に 気づいた方は 知らせてください。
私と同じように
誰かの 気持ちが ラクになりますように。。
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臨床心理士
網谷由香利さん
『子どものこころが傷つくとき』
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不登校はこころの問題を回復させるために
無意識から動くことに対してストップがか
かった状態。
つまり不登校は「こころの傷つきから回復できる可能性のある」第一歩。
そのまま不登校にならず、何事もないかのように無理をして現実の世界で動いている方が実は回復から遠のいているといえる。
「こころに問題がある」という無意識からの警告として真剣に受け止め、子どもが回復できるよう大人たちが子どものこころの傷の痛みや苦しみを理解することが重要。
回復するためにはまず、大人自身が「一般常識」にとらわれないことが重要。
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本当の回復へ向けての第一歩
こころの傷が治癒するためには『治療空間』が大事。
*「昼夜逆転」は一般常識では悪いとされているが回復のためには必要。
日中の喧騒からこころを守るための『治療空間』をつくっている。
無意識がナビゲートしてくれていると捉える。
*『引きこもる』ことはICU(集中治療室)に入るのと同じ。「治療空間」としての機能を発揮する。
ICUが細菌を入れないようにするのと同じで外からの刺激を入れないようにじっとうずくまっている状態。
外から誰かが会いに来たりしてくれるのをありがたいと思ったり、本人に良かれと思って外に連れ出そうとするのはNG。
それは一般常識にとらわれている。
こころが治癒するまではできるだけ外部をシャットアウトした方が安全。
しかしこれは勇気のいることであり『治癒空間』のことを本当に理解できなければできないことなのかもしれない。
*『ゲームや漫画はファンタジーの世界』
一時期、ゲームは頭と精神に悪いという風評があった。
しかし、ファンタジーの世界をつくることはひとつのこころの治癒道具であり、こころのシェルターとしても機能している。
子どもによっては漫画だったり音楽や映画など様々。
子どもがのめり込めるほど夢中になれるものが「治癒空間」をつくるための道具になる。
子どもは「治癒空間」が確保され、その中でじっとうずくまることができると自らの無意識の力によってこころを回復されるための作業を展開し始める。
このとき「治療空間」のなかにこもっている子どもを親がどう「見守る」かが重要。
親が批判的な感情を抱いていると見守っていることにはならない。大人がどう理解しているかが重要。
↓
好き勝手にやっているのとは全く違うことを理解する
☆子どもが苦しんでいる思いを親がどれだけ自分の痛みとして感じ、共有できるかが本当の意味で子どもを「見守る」ということになる。
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