3.3 ハードヒットに行ってきた | 久米川ロマンチスト

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他の感情を無視して、柴田勝頼を応援する

随分と時間が経ってしまいましたが…

ハードヒットは
自分の未経験となる領域でした。
それは本当に、とても良い経験であった。
有難い限り。


Uではない
ハードヒット


U求めちゃダメっすね。
ベツモンですし、一緒にしても失礼か。
勿論、ハードヒットにも。

特に今回は実験色の強い興行で、
序盤の若手の試合、かなり楽しめた。
60分未満で5試合も。

プロレスは格闘だった。
恥ずかしながら、
改めて染み染みと思いました。





これの前に他のを振り返り。




阿部ちゃん。
ZERO1で観て、大日で観て、
これが3度目。会場人気すごい。

阿部の良いトコって、
予定調和の1つ向こう側というか、
痒いところに手を届かせるのが上手い。
しつこいんだが、気持ちいい。
攻撃、声を生に感じさせてくれる。
それはハードヒットでも変わらず。

次はタイトルマッチ観たいな!!



井土徹也。
勿論、この日知る若者の1人。
18歳という若さで、佐藤光留のシングルに抜擢。
試合は勿論、佐藤の圧勝でしたが、
もっと経験を積めば、
もっと身体を大きく出来れば、
次は違う展開を望める。

にしても、佐藤光留と他のレスラーで
蹴りの違いがありすぎ。
普段より蹴りを主体にしてるであろう人も
佐藤光留の距離感と速さは段違い。

次回はシュレック戦か…
どうしようね。



はい、シュレック。
重い、効かない、密着すれば日本一。
こんなのをプロレスに上げた佐藤光留は…

だがしかし











鈴木秀樹はやってくれました。
ハードヒットという厳密な で明確なルール
その上でやるプロレスではなく、
プロレスへ引き摺り込みました。
こんなの出来るの、鈴木秀樹しかいない!

爆音でしたよ
ドロップキックの炸裂音。
この瞬間に居合わせたこと、
今後一生自慢できるかもね。




あんなのが効かないワケない。





効いたよね??


効いたはずだ!!
効くに決まってんだろ!!










続きはある。
人生かけて見届けましょう。


しかしね、こんなの観て
次どうするとね?!
感度ハードル上がってまった。

もっと凄えの、来い来い!!