この記事は掲題の大会について、試合結果や展開
、一部写真等のネタバレを含みます。
あと、ほーーーんの一部、他のファンにネガ発言あります…
神奈川県警のお馴染みキャラ
ピーガルくん
トラセンジャー
振り込ませんジャー
というわけで
行ってきました、横浜文化体育館！！
生涯2度目！！
前回はパンクラス！！
約10年前！！
いまなお鮮明に思い出す、
今成正和選手(当日試合無し)と開場前、
窓越しに睨み合う謎の数分間…
今成選手、
ファン、からかいまくり
ここまで書いて別人だったらどうしようね
というか勇気出して話しかけるべき、窓越しだけど。
…さておき！！
次に格闘家のプライベートであったのは石田光○選手ですね。
ディズニーシーで…
さておき！！
開場前の写真忘れた。
入場後、カメラのチェック中に
電池切れするハプニング。
朝確認した時はフル充電のマークされてたやん…
これだから古い電化製品は…
なので写真は全てiPhone！！
陽気な二人。
マイバッハ谷口は1試合目なんですねえ。。
タイチ、デスペ。
両方とも生で試合観るの初めての筈。
そして近くに居たタイチ女が頭角を現し出す…
しかしゃー、
今回は左右前後、ほとんどアベックでしたね。
羨ましいぞコノヤロー！！
まあ僕が何と言おうと、
僻んでやがると思って、
可愛い奴め！！と、止めてくださいな
あと新日ファン多めでしたね…
試合に戻ります。
写真は無いです。
デスペって、レフェリーからもデスペって呼ばれんのね。
本当に悔しい事だけど、
タイチがキャストオフした瞬間、
きゃーっ！！
カッコええ！！！
と、口から出ました。俺の口から。
俺の負けだ…
北宮。
雰囲気ありますね。
だがしかし、飯塚さんの方が持って行ってたな！！
でもまあ仕方ねえよ、飯塚ですし！！
みのる清宮。
清宮、攻め手が甘いぞ！！
しかし鈴木みのるは可愛がってますね。
受けまくるのは凄かった！！
餞別ともとれるが…どうか。
拳王大原
邪道外道
若い二人のキレのいい動きに、
ノアジュニア良いね！！と思いつつも
チャンピオン二人の動き、良すぎ…
早さとか強さより、技巧さが、
こればかりはキャリアなのでしょうか。
体力回復する時間とか、
とりやすいんでしょうが。。
拳王、もっと思い切って蹴っていい相手との試合が観たい。
小峠金丸
金丸すごい。
小峠も凄かったけど、金丸が強かった。
勝ったのは小峠でしたけども。
それにしても、前知識はありましたが、
若いジュニア選手が豊富ですね。
ここに生え抜きの彼等が上手く加われば、
もっといい展開になる…でしょうか。
第7試合
私的メイン、
そして少なくない人が同等であった様子。
柴田勝頼
潮崎豪
ここでサイン入りタオルを纏います。
やっと日の目を見た。
入場後、
何故かコーナーにタオルをかける柴田。
このまま試合が進みます。
ゴング前からバチバチやりあう目線。
この辺りで思い出したんですけど、
柴田シングルマッチって西武ドーム以来2度目なんですよ。
まだまだ甘ちゃんやね…
会場中から柴田へのエール。
潮崎にも勿論ありますが、ホームですから。
試合は予想通りのハードヒットな展開。
場外戦は潮崎先発で仕掛けるも、
やり返す柴田の方が迫力勝ちでした。
柴田の「チョップ寄越せ」は、
まあ読めている展開でしたけども、
それでも熱かった。熱すぎた。
しかしほとんど、柴田優勢に進む。
途中ダウン状態になった潮崎には
あまりの怒りに
潮崎、
足んねえぞ！！
というエール…
もとい野次を放ちました。
僕の潮崎愛はこちらを参照ください。
すいませんね、他のファンに色々言っといて
自分がこれですから…
コブラツイスト、からの…
卍固め！！は、未遂に終わる。
後半立ち上がりでの、
潮崎による逆水平チョップ一撃…
この日、会場が一番最初に一つになったんじゃないですか？
この試合で何十発も放った逆水平チョップ。
しかしその一撃の響く爆音…いや異音に
どよめき、ざわつく会場。
あれが今日の潮崎、
覚醒への一歩目でしょう。
これだけでも満足です…
いや、満足はしない。
完璧なPK。
ノアファンの方には申し訳ないけど、
この日に何回か観たPKのようなサッカーボールキック、
別物なのかもしれませんけど、
こればっかりゃあ、認めらんないっすね。
もっと大ブーイングが欲しかった。
あと久々の腕組み胡座…は撮り損ねた！！
残念！！！
あれ？
柴田、
勝ったぞ？？
えーと
何の狼煙だ？これは？？
とっ
とりあえず、グローバルリーグ戦は回避してるよな？
うん、大丈夫。
大丈夫！！
GHCタッグ戦
直前の試合で疲れてました。
が、公式のトイレ休憩と化したIWGPタッグと、
全然違うタレント力！！
両チーム、入場だけでモノが違う！！
そんで矢野！！
ホームリングより
仕事してるじゃねえか！！
皆のツボ押さえすぎ！！
そんでチームワーク上手すぎ！！
まあはっきり言ってしまえば
全っ然っ！！
好みの試合じゃありませんが
この日、一番、ある意味では
楽しく見ることができました。
笑いあり、
技あり、
笑いあり、
なによりしっかりと勝負あり、と
会場の空気を見ればわかる
おとなもこどもも、おねーさんも
誰も彼もを
満足させられるプロレス。
丸藤はG1所沢に続いて2回目の観戦。
その石井戦より、ギアが上がってる感じしましたね。
あのトラースキックは
リング内がごちゃつくタッグマッチの方が
なんというか、魔法性を増すとでも言うか
より魅力的な技に見えました。
合体の虎王、迫力あったー。
メイン
マジで強い杉浦。
この所忙し目の中嶋。
前哨戦で怪我したと聞いてはいましたが、
上半身の半分を覆うテーピングに、
会場全体は心配になってしまう。
案の定、試合のどのタイミングを取っても
動きに制限がある中嶋。
対して
蹴っても殴っても、強い杉浦。
事情が事情なだけに、若いファンは暖かく見守る人が多い中、
年輩の、古くから見ているんであろうファンからは野次が飛ぶ。
中嶋本人にもだが、
彼をとりまく環境である、
レフェリー、杉浦、乱入した鈴木みのる、
そこに不満が飛ぶ。
まあ怪我させたのは誰なのか、
捌いてんのは誰なんだっつー点で、
ある意味では優しさなのかもしれません。
付近にいた方のコメントで
「杉浦にとって、
ノアはそこ(怪我させる)までやらなきゃ、
ダメな状態なんだろうなあ」
という言葉がズシンとくる。
試合の後半、
攻め手が少ない挑戦者に
文句を言いながら打撃を打ち込みまくる杉浦、
この場にいる誰よりも、中嶋にエールを送る姿に
すこーしだけ涙が出る。
試合はワンチャンスをモノにした
中嶋の勝利。
死闘を制した、
その試合後のマイクが
いつも通りのアレだったのが
少しアレでアレでしたけども、
素直に拍手をしました。
今日の試合だけで言えば、
ミドルキック以外、それほどいい所がなかった。
今後、恐らく相当な逆境になるであろう中嶋。
誰が敵になるのか、
そして誰が味方で居てくれるのか。
マサ北宮は味方でしょうな。
でもこの二人のメイン、
タイトルマッチは観たい！！
しかし一先ず、怪我を治して
完璧な状態で、次に臨んでほしい。
以上！！
とりあず、レポ終わり！！
またノアに行くなら
柴田起因しかないかな。
そう遠くないみたいだがー。