持つべきものはテレ朝ch2が録画出来る実家ですね〜っ！！
内容のほとんどは観てるもんでしたけど、テレビに耐えられる画質で観る機会って少ないですから。
あと3時間の放送全てを一気見するのは無理なんで、とりあえず前半の感想です。
①
未見でした！！ありがてえ！！
ガッチリやってます！！
身体全体を固めるキャメルクラッチ、今もどんどん使ってほしい技ですね。
試合は9分ちょいですが、濃厚でした。②
カシン戦。
入場ありました、スカイウォークかっこいい。
自分が一番最初に、日本のプロレスの試合をちゃんと構えて観たのがケンドー・カシンなんですよ。コレを勧められまして。
それが2004〜2005年くらいでしょうか。当時は完全にPRIDE信者だったワケですが、観たいのは最高峰の格闘技と未知なる強さだったんですよね。
その未知こそがプロレスラーだったワケで。勿論、石澤もその一人。
プロレスに、しかもキャラの立った覆面レスラーが、バッチリと含ませてくる技術の精巧さ。
なるほど、と。プロレスもなかなか見所あるなと(上から)。
あのdvdを観る出来事があったことは、本当に感謝しかありません。
この試合もとにかく…金的攻撃にも、なんというか、納得？のような感覚があります。
前にも書いたかもしれませんが、石澤常光にリベンジ出来た柴田勝頼という稀有なレスラーは、本当に貴重だと思いますよ。
③
何度だって観るさ。
その日が来るまで、観続けるのさ。
この時の解説、色々と深いですよ。
意味、そんなんじゃなく、業とでも言いましょうか。
「最強 藤田和之」
もう10年以上、最強の座が明け渡せてませんから。
棚橋が歴史を作ろうが、オカダが客を呼ぼうが、
僕の中のIWGPは、藤田の腰に張り付いたままなんですよ。
それ故の、その行く末の「いき場所」なんて、悲しいこと言わないでほしい。
せっかく「はぐれ」たんだから、貴方が望むもの、本当にそこにあるんでしょうか？
拝啓、野獣様…なんてのは長くなるので省略。
試合の感想に戻ります。
…とはいえ、想いがありすぎて書けません。
一つだけ。
後半、死角から放ったミドルが…
はい、効いてなーい！！
おっかねー！！
④
今の内に書いときますけど、
③以降は観まくった試合ばかりなので、
今更、何を書いたらいいか見当たらないです。
なので好きなシーン貼ってく感じで済まします。
大好きなバックドロップ。
感情！！
エンドレスなんだろ？！
⑤
退団後のドーム棚橋戦。
こちらも大好きなバックドロップ。
構わず、アッパー気味の掌底を放ちます。
ここ好きっすねー。
⑥
Uターン！！
最高にカッコいい体固めです。
シューズもイカしてます。
⑦
DONTAKUの後藤戦。
もっとやってよ！！
⑧
石井智宏とのG1のアレ！！
は、昼寝から起きた親父と熱中して観てたので画像無し！！
親父、喜んでました。
以上が本日観た範囲です。
後半は早ければ土曜…そこを逃すと年内は厳しいかも。