名言連発の公的文書。
永田も柴田も、試合への高揚感を煽る天才かよ!!
特に以前、東スポにコメントした時も抜き出そうと思ってたんですが
永田の「NEVER≒IWGP」という錯覚、いや宣言か。
これ、NEVERがどうこうなワケがない。これまで田中将斗、石井智宏、真壁刀義が巻いてきた中で残した功績は
・石井智宏という燻し銀スター誕生の象徴
・タフアンドハードの試合提供
・(少しだけ)階級を超えたタイトルマッチ
くらいなもので、これでIWGPに通ずるワケはない。
もう「NEVER≒IWGP」は「柴田勝頼≒IWGP」でいいじゃないの!!それも最近2試合だけでミスターのお墨付きを頂いている!!
そして今日の試合、すんなり先輩越え…するとも思えない。
そんなに都合良く永田さんに勝てる?
小島に全力を出させ、天山を怒らせ、そして永田にはIWGPの真髄を発揮させないとならない。もしそうなったとして、柴田には受けとめる器があるのか?
試合後にベルトを持つのは誰なのか。
≒は=になれるのか。
答えが出るか、課題が残るか。
繋ぎじゃない。
どの試合だって大一番で、点を描く。
少なくとも、今のドキドキに対する回答は今夜!!
豊洲PIT!!
マーベラス旗揚げ!!
今日が子守の日でなければ間違いなく豊洲だった…女子プロレスまったく分かってないですがね、自分!!
それでもこの1年ほど気にしていた彩羽の鍛え上がった身体…期待せざるをえない。相手は横綱だし…何とかして観たい…
違う違う!話を戻して
完成品にはベルト名称削除の対応しかしてませんでしたが
本当は腰に「IWGP」の文字を殴り書きする予定だったんです。その証拠に薄らと書いてある。
上手く決まらなかったのと、時間の問題で未対応になりましたが
改めて今夜!!その回答が出るのではないか?!
柴田勝頼がIWGPに相応しいか、そうでないか!!
そして勝って言って欲しい。
「そういえば居たね。もう一人。
前哨戦でフォール奪った奴だけど。
あれで終わりだっていうんなら、
もうシングルマッチは出来ないっていうんなら、
毎朝の食事でもネタにトークしたりグッズ作ったりしていてください。
以上!」
ある時期(今もか?)、ある意味で一番お茶の間へ届くレスラーでもあった。
柴田勝頼、第三世代との抗争について永田戦を「大将戦」と唱えているが
大将より荷の重い、黒いケツのおっさんをどう思うか?決着なんて必要ないのか?
そして厳密には第三世代とは違う、是非超えて欲しい山があるのだが、
それは今夜の結果次第で煽れるのかどうか、決まる筈…