掻い摘んでの閲覧でしかありませんが…
4.23
第4試合
柴田「くしだ！くしだ！」
後楽園だからなのか、よく聞こえるリング上の声。
こういう光景も珍しくなくなるんでしょうな。
小島との良い相性、
天山というある意味での大きな壁、
継いで永田というのは自然な流れか、くらいの気持ちはありましたが、
やっぱり永田に勝たなきゃ駄目だと、改めて思わされた。
何ってね、やっぱり柴田勝頼がリングでやりたい事、一番やりあえる先輩ですよね。
グラップル、脚の取り合い、打撃…随所に見られる永田の器用さ、いや強さ。
そんで永田による一発目のエルボー…永田のエルボーって苦手だったんですが、こういうのやられると痺れちゃうな～。
メインイベント
EVIL…上手くなってるな…受けより攻めが目立つのも感心する。
暴走狂人キャラ的な風貌と死神的な入場が少し勿体なくもあるが、ROH時代の発信の下手さを隠す蓑だったんでしょうけど、そういう限定的な環境で上手くやれる奴なんでしょうか。
そして真田聖也、いやSANADA。
真田聖也については過去にも何かしら書いた筈なんですけど(消してたかも)、基本的には全日本プロレスマザーでの放送しか知らないにしろ、何となく風貌と技術と若さに期待をしている選手ではありました。
(ターメリックストームとの試合で真田ファンから椅子を奪えない本間の姿が印象的です。)
ただその技術の部分が、レスラーとして闘うのに十分、でも業界の盟主?である(今の)新日本で闘うのには不十分という印象であり、
本人のブログ内容やアピールの方法などが明らかに新日本プロレス寄りだったこともあり、期待に対して不安も大きかった感じでした。
そしていざ、新日本プロレスに来たらまさかのデハポン…てっきり棚橋フォロアーらしく以前の内藤のように来るんだと思ってたので、本当に驚いた。
試合は…まだまだ出してないですねー。
実は件のスリーパー、アレがThis is itなの知らんかった…名前変えちゃったみたいですが…てっきりラウンディングボディプレスがフィニッシュなんだと思ってた。
彼にいきなり与えられたハードルは、同い年にして最大のオカダカズチカ。福岡までに何を見せてくれるのか期待してますよ…
ヨシハシもっと頑張れー(棒
4.24
第3試合
中西にタッチした後、すぐジュースに変わってほしくなかった。
で…アレ？KUSHIDA？
昨日よりずっと良くね？
腕に放った蹴りから先の徹底的な攻め、すごく良かった。
と思ったら柴田も永田に対して、昨日より良い攻めが…土日連戦すると何かあるのだろうか。
最後は野人をPK葬…
黒いケツの野人、これで終わりなんて欲してないぞ！！
この日のヨシハシはフォールとってましたね。
試合後の六本木ヴァイスの動きが気持ち悪くて面白かった。