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本を読んだつぶやきです

こんなに本を読むことが楽しいのは生まれて初めてかもしれません

今年61冊目です。

だいぶ前に借りていた本でしたが、なんとなく重くて読めませんでした。

ここ三日くらいで読みました。

家族模様を、家族それぞれの視点から書かれています。

一見、幸せそうな家族。

でも、それぞれの視点で語り始めると、家族というのは形だけで、すでに家族関係は壊れているのだということが、少しずつわかってきます。

それでも、形だけはなんとか整えようとしているのが、なんとも空しく悲しい。

だけど、何かが彼らを結び付けている。
それは、些細なことなのかもしれません。。

色々と考えさせられた一冊でした。
そして、この本を貸してくれた人が、どういう思いで、これを読んだのかが気になりました。
今年60冊目

過去の選択で、もし違う道を選んでいたら、と思うことが、誰にでもあると思います。

主人公の女性は、過去に二人の男性のどちらかと結婚するかに迷い、一人の男性を選びました。
しかし、その結婚は幸せとはほど遠いものでした。もう一人と一緒になっていたら、と。

もう一人の男性は、自分とまったく同じ「私」と結婚していることを、偶然、わかってしまう。
ドッペルベンガーとして、もう一人の男性と結婚していた、という展開。


もうひとつの道を選択していたらと、過去、いくつもあります。
でも、それは選択ということが問題ではなく、選択した道を、どのように生きてきたのか、ということが問題なのだということを、この著者は言いたいのではないでしょうか。

そう考える耳の痛い話でした(笑)。
今年59冊目


著者のキリスト教の考え方がベースになっているのだろうけど、苦しい小説でした。

人は元々、悪をかかえて生きているものなのか。。

そして、人のためと言いながら、結局は、偽善であることも、また罪だと言いきっています。

生まれながらして持っている罪、それに気づくことができるか、できにいかが、人を大きくわけるということなのでしょうか。


私たちは、さまざまな罪を作りながら、生きているのかもしれない。

それを自覚していけるか、いけないか、ということだろう。


でも、決して、ネガティブに考えることはない。

明日は、自覚した罪を繰り返さないように、と思えればいいのではないでしょうか。