今年40冊目。
映画にもなった作品で、たしか秋吉久美子が主演していたかと。
知人も出演していたので、いつか読もうと思いつつ10年経ってしまいました。
実におもしろい内容でした。
さまざまな理由で、インド旅行のツアーに参加した人たち。
人は何のために生きて、死んでいくのか。そして、死んであと転生するのか。
シヤーリーマクレーンのニューサイエスの話なども交えながら、話は進んでいく。
どの宗教も神様はひとつ、つまり、いくつかの道はあるが、どの道もゴールは同じ、とあった。
これは、インドのサイババのアシュラムで聞いて話と同じだなあ、と思った。
ガンジス河は、どんな人たちも例外なく、受け入れてくれる深い河だ、と。
インドは私も出かけたが、縁がないと行けない国のような気がした。
また、あの喧騒の香辛料の匂いが充満した街を歩いてみたくなった。