遠藤周作の「深い河」。その後半の舞台はインド。
インドへは、この映画に出演した方に連れていっていただいた。
とても印象に残る旅でした。南インドのチェンナイを中心に旅しました。
あの逃げられない暑さ、痛い太陽、香辛料、カレーの匂い、ホコリ。
幸運にも、サイハバを見ることもできたし、オーロビルという土地にも行けた。
そして、アガスティアの葉もひらくことができた。
今までで一番エキサイティングな度でした。
生と死が同列で隣り合わせにある国ですね。
人の生命とか、運命とか、考えさせられる国でした。
そして、どこか懐かしい、故郷と思ってしまう国でもありました。
遠い昔に、前世、自分はここにいたのかもしれない、と思えるものがありました。
アガスティアの葉は、死ぬまでの予言が書かれた葉で、その時にひらいた内容通りに、今、自分の人生が進んでいるのをみると、なかなかのものかもしれない。
人はなぜ生まれてくるのか、そして、自分は何をするために生まれてきたのか、そんな根源的なことを考えさせてくれるのが、インドでした。