ふれあい祭りは大成功\(^_^)/ | くまた☆いきいきダイアリー

 昨日は、雲一つない青空の下、施設のふれあい祭りが開催され、たくさんの地元の方にも来ていただいて大成功でした ピース*



いつでもボカンと元気いっぱい!


 今年は、ぼくに付いてくれるボランティアさんは女性だったんですが、すぐにうち解けて、一日楽しく過ごせました。モチロンDSi LLのカメラの操作もキチンと伝えられました。


 開始時間になるまで、会場内を周りながら色んな話をボランティアさんとしました。あまり失礼に当たらない内容を探しながらだったから戸惑ったけれど、コレもこれからの自分の役に立てばと考えていました。途中でAさんBさんCさんとすれ違ったのでその時は緊張もほぐれました。


  開会式では、地域の方のあいさつ、施設を運営する法人の理事長さんのあいさつ、会場を提供して下さっている小学校の校長先生のあいさつと続きました。


 そして、高校生によるブラスバンドが始まりました。



いつでもボカンと元気いっぱい!


 写真のように、高校生がトランペットやトロンボーンを吹いたり、写真には写っていないけれども吹くだけでなく掲げるように持ったり、旗を持って踊る子もいたりして、そのどれもがバランスが良かった。


 それが終わると、ぼくは模擬店の店番の時間になるまで色んな所を見て回りました。一回りした後に店番の都合もあるので早めにご飯を食べました。


 食事介助が、年下の女性というのは恥ずかしさというか、少しは抵抗というモノがあったのは事実ですが、コレもさっきの会話と同じく、将来自分に役立つ経験と思っていました。とは言うものの、模擬店の前にお手洗いに行かないといけないのでそのコトが頭の中を行ったり来たりしていたので食べ物の味なんかほとんど分かりませんでしたけどね


 それに、ぼくはお手洗いに行っている間にボランティアさんは食事をしているだろうと思っていたのですが、ぼくが戻ってくるのを待っていてくれたというので、ぼくは作業室の職員と一緒にいて、その間ボランティアさんに食事を取ってもらいました。ここで思ったのは、ぼくはこれからもそういう場面に遭遇する事が多くあるかも知れないから、キチンと相手を気づかって適切に対応できる人間にならないといけないと感じた。


その間は、毎年この祭りで、司会をしながらステキな歌で華を添えてくれる女性ボーカルのコンサートで心をいやしました。



 店番の時間になったのでその場所に行くと、先月に施設を退職して今は別の職種で働いている元職員さんにあって、近況とか、冗談とか言っていました。


 ってゆーか、こんなコトを言うと、今年度から入った職員に申し訳ないけれども、元職員さんと話しているとまだふつうに今年度もいてくれるような気がして、まさにそのような感覚で会話をしていましたニコ


 そして店番では、初めはテントの中や前にいてかけ声をかけていた。いつもぼくはそうなんだけど、どうしても途中から声を張り上げてしまうので、とどまっているだけでは買ってはくれないと思った。



いつでもボカンと元気いっぱい!


なので、写真は撮れなかったですが、品を分けてもらって売り歩く戦法を取った。けれども、なかなか立ち止まってくれなくて、地域のヒトとぼくの母親が買ってくれたのみでした。ホントはもっと多くのヒトに買ってほしかったけれども、それでも、一人も買ってくれなかったワケではないから良かったですね


 それから、ぼくの気持ちを非一つだけ書くと、ホントは、売り歩いている時にも色んな所を写真を撮りたかったですが、やはり“仕事中に”個人的なコトをしてはいけないと自分で考えてやめました。それに何より、頼みづらかったというのもあったので、来年はもっと積極的にお願いしいてバンバン撮りたいと思います。


そしていよいよ、各施設の仲間のステージが始まりました。今年はぼくの通う施設は嵐の曲に、みんなが踊れる振り付けをグループで考えた創作のダンスでした。


いつでもボカンと元気いっぱい!


この写真は、踊る前の準備の様子ですが、踊りが始まると、ステージ上だけではなく、会場全体が一つになれました ちなみにぼくは、その後のもう2曲の踊りの時は店に戻り、最後まで売り続けていました。


 祭りそのものが終わっても、会場の片づけを親さんたちがしている間は、自由に仲間たちが集まって話をしました。その時も、元職員さんが来てくれて、そのヒトがはやらせた言葉を織り交ぜて楽しくしゃべったり、写真を撮ったりしました。


 家に帰ってからは、夜は疲れていたからバタンキューでした。


 また来年も、今年以上に楽しく盛り上がるふれあい祭りにしたいと思いますっキャハハ


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