GyaOで。 | くまさんの目指せ名脇役!

くまさんの目指せ名脇役!

気侭に、気楽に、我が道を歩む。
とある幼稚園バスの運転手は、声だけが取り得のシニアタレントであった。

昨日はDVDを借りに行けなかったので、GyaOで映画を観た。
2008年度の映画です。

「100万円と苦虫女」
$南利雄の目指せ名脇役!
【就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。】

GyaOはDVDがない時とかに、韓国ドラマを観たりしている。
「無料」で観られるのはけっこう古いドラマや映画だけど、
暇つぶしには十分。

さて、この映画は青春映画。
くまもそうだったけど、若い頃って今から思い起こすと
けっこう無茶をやったり愚かだったりと、こっぱずかしい
事を平気でやっていた気がする。

それが人生の経験となりながら、大人になっていくんだよね。
「失敗は成功の母」とも言うし。
でも、どうしても悔いても悔い切れない失敗もある。
もうそれは取り戻そうとしても無理だし、諦めるしかないんだろうが。。。

一歩違えば自分の人生が大きく変わるなんて事もある。
あれは偶然なのか必然なのか、幾ら考えても判らないけど、
それが「運命」かもしれない。


ただね、今問題になっている若者達のバカ騒ぎだけはいかがかと思う。
特にTwitter とかで「アホ行動をアップして喜ぶ」若者には呆れてしまう。

コンビニでアイスクリームケースに寝転んだり、駅で線路に降りて
写真を撮ったり、バイト先の厨房にある冷蔵庫に入ったりと、今時の
バカモノ共には常識がなさ過ぎる。
こういう連中は歳をとって、自分の子らに何というのだろうか?

一生懸命頑張って失敗するのと、悪ふざけで失敗するのとでは
全然意味が違ってくる。
後者は、「成功の母」には絶対にならないだろうね。
「一生の恥」になるだけだ。


さて、今日はDVDを借りてくるデシッ!

んだばっ!