くまが出ました。＾＾
セリフも少し喋ってましたが、「あれ？くまの声って
こんな！？」って感じに聞こえてました。
さて、今日は、タレント事務所の面接に行ってきたんですよ。
エキストラはいつまで経ってもエキストラだからと、
「セリフ有りの役者」の仕事が出来ればと探していた
事務所。
いろんな条件が付随していたりして、一時、断念しようと
していたところ、たまたまネットで「募集」があり応募、
すぐオーディションの話が決まりました。
まぁ、名前も知らない小さな事務所だけど、
すぐに返信してくれたのがありがたいですよね！＾＾
ところが、「うちはＣＭが主で、ドラマや映画の
お仕事は少ないんですよ。」との事。
社長さんの業界話を参考に、また他の事務所のアタック
してみることにしたくまデシっ！
その後、くまとシニアタレント養成所で同じクラスで、
「口紅・・・」の公演も観に来てくれた斎藤嘉幸さんが
出ている映画を下北沢で観てきました。
「バカがうらやましい」
５０弱の小さな映画館にちとビビりました・・・＾＾；
上映時間になったら監督が挨拶に出てきたんだけど、
観客はくま一人・・・
でも、その心意気がいいじゃん！！＾＾
それに鋤崎智哉監督、若くてカッコイイじゃないか！？
挨拶の途中でくまが「友達が出ているので観に来た！」と
言った途端話が弾み、くまの名刺まで渡して「このキャラで
よかったらいつでも連絡ください！」と売り込んでおきました。
さすがオヤジは抜け目ありませぬ・・・＾＾
ストーリーは
【効率的にそつなくこなす事がカッコいい。失敗はしない、
しても人には見せない。そんな道を歩いてきた希。
でも就活では不採用通知が届くばかり。愕然としながらも、
大手からの不採用を周りに気づかれないよう、希はとりあえず
小さな会社に就職する。
そしてひょんなことから会社で出会った曽根さんの
副業＝「サクラの仕事」を手伝うハメになる。
曽根さんは見た目もパッとしないし、なんだか話しがかみ合わない。
ありえない失敗をしても何故か笑っている曽根さんと彼の仲間たちを、
最初は冷たい目で見ていた希だったが、曽根さんたちの楽しそうな
姿に惹かれている自分に気づき始めていた。
そんなある日、希は「サクラ」の仕事で大きなトラブルを起こしてしまう…。】
ってな内容です。
んで、この映画、出演者がおもしろい！
どこからこんな「面白い役者さんを集めたの？」と
思うくらい、出演者一人ひとりのキャラと演技が面白い
映画です。
くまの友人、斎藤さんは出番は短かったけどセリフもあり、
なかなかの存在感。いや、頑張っているなぁ・・・
くまも負けられん！！
んだばっ！