2025年11月の家飲みワイン備忘録をまず一つ。
スペインワインにハマっていた頃、ずっと注目していた生産者の一人がピーター・シセック。
超高価になってしまったピングスの生産者としてワイン業界では有名。ピングス自体は残念ながら未飲。
とは言えそのセカンド「フロールド・ピングス」は何度かいただき堪能しつつも、ブログには投稿できてない「アシエンダ・モナステリオ」の美味しさの感動でまず衝撃を受けた人なんですよ。3ヴィンテージぐらいいただきました。
そのアシエンダ・モナステリオは自宅には1996年のが後1本残っているのみ。
いつ飲むことにするのか、決められません(^^;
そしてピーター・シセックが自らのスペインワインユートピア構想を実現すべく立ち上げたプロジェクトのワインが今回とりあげる一本、「Ψ(PSIプシー)」
そんなコンセプトを掲げられたら飲まないわけにはいかないでしょう。
遅ればせながら2020年のビンテージを2本購入。
まず1本飲んでみましょう。
Ψ PSI Bodegas y 2020
販売価格は大体4000円ぐらいから。
個人的に大好きな生産地リベラ・デル・デュエロで、その潜在性が生かされていない地元生産者を巻き込みより良質で自然に近いブドウを作るところから始めた「Ψ(PSIプシー)」のプロジェクト。
使用ブドウはティント・デルパイス(テンプラニーリョ) 90%、ガルナッチャ 10%。
ちなみに「Ψ(PSIプシー)」とはギリシア語アルファベットにおける23番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号とのこと。
こういう徹底的にコンセプチュアルなワイン、嫌いじゃないどころか好きです![]()
グラスに注ぐとしっかり濃いルビー色〜紫色。
深いカカオ系の香りを感じるものの、すぐには開かない。
なめし革や糠といったニュアンスも。
とはいえリベラデルデュエロのテンプラニーリョにしては大好きなあの香りがかなり待ってもやってこない。
口当たりはとてもシルキー。
味わいはチョコレート系の甘味、カシス、胡椒など深く複雑。
上質なタンニンもしっかり。
結局香りはさほど開かないまま相方と飲み干してしまった。
味わいの凝縮感と展開はしっかり感じられました。
もう一本あるのでしばらく寝かせてから飲むとしますかね。
2025年11月飲
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この日は夕食のワインではなく、昼下がりの軽いアテで飲んたのですわ。
そのアテはマカ味噌とニンニクヨーグルトディップをクラッカーに乗せて。
このマカ味噌がなかなかのアテ具合![]()
ニンニクヨーグルトディップも良い出来。
このワインのアテとしてはさすがにちょっと役不足だったかもしれないものの、気軽に楽しんでしまいました!










