2025年10月の家飲みワイン備忘録を。
スペインワインの最高峰「ウニコ」のベガシシリアが自社のあるリベラデルドゥエロと同じドゥエロ川の100kmほど下流、トロの地で2001年に設立したのがピンティア。
ちなみにウニコの投稿はこちらなどから。
そのピンティアの記念すべきファーストヴィンテージがこのワイン。
スペインワインに凝っていた時に「おお、これは!」と思って購入。
リリースしたての頃(20年以上前か)、ワインの試飲会で試飲しつつ当時確か5000円弱ほどで購入した薄っすらとした記憶(^^;
現在流通しているヴィンテージだと1万円は超えてくるみたい。
いずれにせよ大事に保管しすぎ、もう飲み頃を逸してきてるのではないかと慌てて出してきたのでありました。
PINTIA 2001
使用ブドウはティンタ・デ・トロ、すなわちテンプラニーリョ100%。
リリース当時の資料が見当たらず、あまり詳しいところまで掘り下げられません。
ラベルのデザインや重厚なキャップシールの感じなどはまさにベガシシリアらしい。
コルクの崩壊もなく、無事抜栓。
漆黒に近いコルクの液面が期待を煽りますな![]()
保管のワインセラーの調子がもう一つで若干冷えすぎの状態。
徐々によい温度になりつつあります。
色はくすんだルビー色~ガーネット系。
香りは超ウットリの深いトーン![]()
スミレのような香りもあるが、しばらくすると少し熟成香がたってきた。
味噌や醤油の発酵臭。
その中に黒フルーツ、干し柿などのニュアンス。
味わいは重すぎず、複雑さはしっかり。
印象としてはさすがに飲み頃は過ぎたのか。でもこれもありなのかな。
時間が経ち温度がベストになってくると旨味もさらに広がった。
奈良漬臭も個人的には心地よい。
全体のバランスは素晴らしく、コルクの色よりかは重さはなかったものの、結果的にアテにはよく合ったのでした。
2025年10月飲
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この日のアテは相方が作ってくれたラビオリ。
羊のリコッタチーズとスイスチャードの入った仕様。
ソースは肉類は使わず基本は野菜系で。
詳しく聞き取ると、タプナード(オリーブのペースト)、赤ピーマン、大根、カシューナッツペースト、トマトスパイス調味料、バターとなかなかに凝った内容。
リコッタチーズのラビオリとこのソースのバランスは、先述したように結果的にはこの状態のワインには非常によく合ったのでした![]()
ありがたや~。











