20025年7月の家飲みワイン備忘録。
自分の誕生日ワインにセラーから取り出してきたのは、もう何年寝かせてきたか忘れてしまったスペインワインの至宝「ウニコ1986」。
保冷剤を入れた保冷バッグに数日ほど立てて澱を鎮めてからいただきますよ。
スペインワインに一時期凝った者としては、これまで家飲みでウニコは2回空けたことがありました。
1965年の方を後に飲んだのは、これが50歳の誕生日ワインだったから。
で今回の1986年のウニコはその10年後の還暦祝いワインということなんですわ。
それにしても、もう10年経つのか。。。
これで自宅セラーの純ウニコは最後。ベガ・シシリアのワインの他のワインはこの後に飲んだピンティア(後日投稿予定)、そして唯一まだ寝かせてあるのがウニコの弟分のバルブエナが1本。
最近はこのあたりのワイン、手に入れておりません(^^;
VEGA-SICILIA "UNICO" 1986
自分が買っていた一番新しいウニコといっても1986年、もう40年近く前のワイン。
とはいえこの1986年はスペインのリベラ・デル・ドゥエロ地方の出来は「Excellent」、最高な状況
このワインのこのビンテージはもうほとんど市場に出回ってないものの、あれば10万円近くするみたい。
もちろんその何分の一かで手に入れております。
使用ブドウはテンプラニーリョを中心にカベルネソーヴィニヨンも少し使用しているらしい。
「GRAN RESERVA」というのは出荷までの熟成具合をあらわす表記。
出荷までに60ヶ月、その内18ヶ月以上オーク樽で熟成させてリリース。
出荷までに60ヶ月、その内18ヶ月以上オーク樽で熟成させてリリース。
スペインワインでは最高位の等級とされてきた。
モダンなワインはこれに則ってないものも多いけれども。
コルクの外側には少々のカビ。
これは適切な熟成の証とされるので問題なし。そういうことにしておきましょう!
深いガーネット系の色。
熟成香もまといつつ、カシス、スグリ、なめし革などの香り。
口当たりは実にシルキー。
味わいは実に豊かで、大きく広がる果実味。
深い甘味、充実したボディがあり、全く痩せた印象がない。
甘味は生チョコを思わせるレベル。
渋味その他の複雑ながら一体感も素晴らしい。
うぅむ、完璧な状態
最上級に美味しい
うぅむ、完璧な状態
最上級に美味しい
数日立てておいただけあり、澱は飲むのにほぼ影響ない状況まで落ち着いておりました。
やはりスペインワインの至宝であることは今もって間違いないと言えてしまうこの美味しさ。
2025年に飲んだ最高ワイン候補、今のところNo.1です![]()
2025年7月飲
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
この日のアテはすべて相方が用意してくれました。
お肉系のイイやつかなと思っていたら、予想外にウナギ。
専門店のを買ってきてくれ、さすがに美味しい!
ウナギの蒲焼は赤ワインに合うんですよ。
肝吸いも。
かつおだしも赤ワインに合います、実は。
昔通ったワインバーのマスターの受け売りですが!
後は夏野菜系の和え物。
これはさすがに日本酒の方が合いそうだけれども、まあいいじゃないですか。
個人的にはとっても楽しめたお祝いディナー&ワインでした。
そしてケーキはサヴァラン(ババ)。
お酒たっぷりサヴァラン、美味しいですよね~![]()













