2024年2月頭のお話、続き。
埼玉県は川島町の「本手打ちうどん 庄司」にて武蔵野うどんを食べた後は、そのまま一人で川越へ。
川越市内にはいくつか温泉施設があるが、比較的最近できた未湯の施設へ行ってみますか。
それが日帰り温泉施設の「小江戸温泉 KASHIBA」。
国道254号を川越城あたりの博物館入口交差点を伊佐沼方面へ東へ2kmほど行ったところにある。
川越駅から送迎バスもあるとのこと。
KASHIBAは河岸場のことらしい。なぜ河岸場なのかな。
2021年11月にオープン。
岐阜県の温泉施設のグループ、大丸開発(株)が親会社。
4つある姉妹温泉施設はみんな岐阜県。むむ、全部未だ行けてないですわ。
そしてなぜかこちらだけ埼玉県。
敷地内には自家源泉のタンク。
1500m掘削して400リットル/分の湧出量があるとのこと。詳しくは後ほど。
11時半頃に到着。
最近の施設は入口周りに温泉名とか明記してないのが多いな~。
結局恒例の到着半顔写真は、最初の大きな道路沿い看板?にて。
小江戸温泉 KASHIBA
小江戸とつく温泉は川越にもう一つ「小江戸はつかり温泉」があった。
ブログを始める前、2008年に行ったきりなので、また行き直さねば。
こちらのモチーフの一つが「ゆ」の文字をあしらった丸い提灯。
どことなく目玉おやじを思い起こさせてかわいい。
入浴料金が平日1000円となっているけれども、これには補足があります。もう少し後で。
営業時間は温泉施設に関しては10時~24時(受付は23時迄)。
定休日はないがメンテナンスで年4回ほど休みあり。
靴を預け受付へ。
先に見た1000円の入館料には岩盤浴も含まれている。利用される人は安く感じるのでは。
ぼくは岩盤浴はいらないので、入浴のみ900円を選択。
これらは平日の料金。
土日祝は入浴のみなら1000円、岩盤浴付けたら1300円。
館内は結構混んでたな~。
この手の新しい温泉施設はどこも人気がある印象。
売店をチラ見したら、好きなCOEDOビールが。さすが川越。
車なのでもちろん買って飲んだりはしません。
急いで浴場へ行っても混んでいるだろうから、しばし館内を観察。
かなり広いのです。
BGMはモダンジャズ。
色んなところに椅子が置いてあるのは、寛ぎの場を提供しているところとして感心。
お昼時でもあったので、飲食エリアにも人はたくさん。
うどんを食べてきたばかりなので利用はせず。
それでは浴場へ向かいますか。
廊下も広い!
人が居ない瞬間を狙って撮影しております。
実際は館内着をレンタルして来ている人が多かった印象。皆さん腰を落ち着けて過ごすのですねぇ。
浴場の男女入替えは無いはず。
そして浴場内は撮影禁止。これはもちろん想定内。
実際入浴客はやはり多く、禁止でなくても撮影は無理。
いつものように、オフィシャルサイトや紹介サイトなどから写真を拝借しております。
脱衣所写真は無し。
内湯エリアから。
※写真は紹介サイトより拝借
例によって源泉利用以外の浴槽には基本的にここではスルーします。
内湯エリアにも源泉利用の浴槽が1つあり。
※写真は紹介サイトより拝借
ほぼ透明~微々黄色透明な湯は源泉名が「小江戸温泉」。
源泉温度33.8度、pH7.7のナトリウム-塩化物温泉。
成分総計は5.63g/kg。
この湯を加温・循環して使用。壁際にオーバーフローが落ちるようになっているが回収しているようにも見える。
併用かけ流し?どうでしょう。
浴槽底からの投入も確認。吸い込みは混んでいて探せず。
消毒の塩素臭はしなかったが、別の消毒っぽいニュアンスはあるような無いような。
そのまま露天風呂へ。
※写真は紹介サイトより拝借
いくつか浴槽があったが、露天エリアでも源泉利用はおそらく1つだけ。
この写真↓なら左側。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
円形っぽい浴槽がそれ。
区切られた手前の茶色っぽく見える浅い浴槽は「こども湯」とされていた。色味は床の色。
※写真は紹介サイトより拝借
こども湯の奥の半円浴槽が、大人用?の源泉利用浴槽。
※写真は紹介サイトより拝借
源泉は明確なダシ臭がした。
昆布かカツオか、そこまで厳密ではないものの。
ダシ味と塩味を感知。
内湯で触れたように次亜塩素酸ナトリウムの塩素臭ではない何かしら消毒っぽいニュアンスもあるものの、判断できず。
いずれにせよ、ぼくは浴用でほとんど気にならなかった。
塩化物らしい自然なスベスベ感あり。
※写真は紹介サイトより拝借
源泉の成分数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが1920mgで大半。以下カルシウム124.6mg、マグネシウム42.2mg、カリウム23.9mg、鉄Ⅱ0.8mg、マンガンⅡ0.2mgなど。
陰イオンは塩化物が3296mgでほとんどを占める。以下炭酸水素167.6mg、炭酸0.6mgなど。
非乖離成分はメタケイ酸25.8mg、メタホウ酸20.2mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素5.6mgなど。
源泉利用以外で1つ、3つのツボ湯が面白かった。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
真湯使用だが、そのまま、振動泡、しっかり泡の3種類あり。
露天エリアが広く、多くの時間はこちらで過ごしておりました。
※写真は紹介サイトより拝借
帰りは今時の簡易改札みたいなところから外へ。
一般的には支持されそうな内容が盛りだくさんな施設。
非加熱かけ流し浴槽こそなかったものの、自家源泉なのでそちらに重きを置く人も平日ならお得料金で来れますよ。
小江戸温泉 KASHIBA
埼玉県川越市松郷1313-1
049-277-4126(代
入浴料 900円(平日・岩盤浴なし)※岩盤浴ありなら1000円 土日祝は割増
不定休(年4回ほどのメンテナンス休業あり)
<源泉名:小江戸温泉>
ナトリウム-塩化物塩温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
33.8度
pH7.7
成分総計5.63g/kg
1500m掘削
400リットル/分(動力揚湯)
ほぼ無色透明~微々黄色透明
ダシ臭あり
ダシ味、塩味あり
自然なスベスベ感あり
加温・循環
2024年2月入湯
※数値はH28年の分析表より



























