浅草 麺処 若武者 ASAKUSA | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昨年の静岡温泉ネタに戻る前にここで2024年1月の麺ネタを1つねじ込ませてください。

 

仕事の現場が浅草だったのですよ。

小腹がすきつつ少し早く着き、16時頃と中途半端ながら通し営業をしているラーメン屋さんを近くに発見。

 

 

どこかで聞いたことがある「若武者」というお店。

後で調べたら福島は二本松に評判高い本店があり、そこの東京進出店がこちら。

2018年にオープンとのこと。

 

 

麺処 若武者 ASAKUSA 

 

 

 

11時から28時(午前4時)までの通し営業というからなかなかすごい!しかも無休

 

 

看板メニューは左上の法則によると「会津山塩物語」850円

会津山塩のラーメンといえば、喜多方の「うえんで」で朝ラーをキメたときがそうだった!

 

 

今回も会津山塩でいきますかニコ

 

 

店内はカウンターのみで10席ちょっとぐらい。

本店では鶏清湯と鶏白湯が看板みたいで、こちらにも鶏白湯系はあった。

他には煮干し系も。

 

味変要員は普通な感じで、何も使用せず。

 

時間帯的に他のお客がいなかったこともあり、ものの数分で「会津山塩物語」が到着。

 

 

ほぼ想像通りの見た目で、最近は好きな感じのヤツでしょう。

スープは淡い色で透き通りつつ、少し背脂が浮いている。

 

 

サイトによると会津山塩×会津地鶏×六種の貝出汁でのスープ。

経験不足なぼくの舌ではどの辺が貝でどの辺が地鶏なのかわからなかったが、すっきりあっさりの中に奥行きのある旨味があり、どんどんスープだけ飲み進んでしまう。

会津山塩のまろやかさ、甘味の加減もなかなか見事で、薬味のネギの味わいがくっきりしてくるぐらい。

これまたサイトによると香味油は『葱背油』。これも効いている。

 

麺は喜多方などでお馴染みの多加水ピロピロ麺。

 

 

優しくも味わい深いスープによく絡み、これまたどんどん箸が進む照れ

 

 

チャーシューは豚バラで、ホロホロな仕上がり。

白河ラーメンなどを思わせるややスモーキーなニュアンスもあって、これまた美味いイヒ

 

ごちそうさんでした。

 

 

白河や喜多方のラーメンと合わせ、どうやらぼくは福島のラーメンがかなり好みであることを今更に思い直したのでしたニコ

 

 

 

麺処 若武者 ASAKUSA 

 

東京都台東区西浅草2-27-12
03-5246-4885

11時~28時 無休

 

2024年1月入店

 

 

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オマケはその日の現場の控室から。

 

 

東京の夜景を楽しみつつ、この控室で軽く打ち上げました~生ビール