喜連川 温泉パン 直営店 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年11月に相方と行った栃木と福島の2泊の温泉旅のお話をスタートします。

はい、1年以上前のこと、周回遅れにてスタートですが、お付き合いください。

この時は相方の予定と2泊目の宿の予約の関係で、ぼくとしては珍しく土日の行程。

平日ならETC高速3割引きを狙って暗い内から家を出たりすることも多いけれども、土曜となればそんなことをしなくとも割引があるので朝の楽な時間に出発。

まず目指したのは朝ご飯、栃木県さくら市の喜連川温泉エリアにある、その名も「温泉パンイヒ

 

 

工場直売店である直営店へ。

9時~17時の営業時間で、9時20分頃に到着。

ちなみにこの直営店の他に、道の駅きつれがわ店、宇都宮一条店があるそうな。

 

 

温泉パン 直営店

 

 

 

もうその名前だけで来ておりますウシシ

温泉フリークとしてはやはり喜連川のあの源泉とパンの関係、知りたいじゃないですか。

テラス部分もあったけれども稼働してなさそうなので、普通に買って車の中で食べることに。

 

 

今どきのおしゃれパン屋さんとは違う、懐かしい感じのパンたち。

創業は昭和16年と古く、その頃は「あさひ堂」という名前だったそう。

もちろんまだ喜連川温泉が湧いてない。

では源泉が湧いたことで源泉を使用したパンを作り「温泉パン」という名前にしたかというと、なんと源泉は使用していないんだそうだ。

むむ、ちょっとがっかり。

ただし先代が温泉掘削に深く関与した方だったため、温泉パンという名前に変更したとのこと。

 

 

「ふっくら、どっしり」がキャッチコピーになっており、確かに柔らかいけれども歯応えがある独特の食感。

何がどうしてそうなってるかは完全にパン素人のぼくにはわかりません。

 

 

この玉子がたっぷり乗った「たまごパン」↑は購入。

他にツナパンと、もう一つ甘いパンはクリームパン。

3つ買って相方とシェア。

 

そんな食感のパンは生地自体の味わいもしっかり美味しい照れ

 

 

子供からお年寄りまで好みそうな感じに出来上がっており、なるほど温泉は使用してなくてもこれならあらゆる世代にずっと支持されるだろうなと思えるパンたちでした照れ

 

 

そして次から温泉へ。

しょっぱなからちょい躓きます(^^;

 

 

 

温泉パン 直営店

 

栃木県さくら市早乙女95-6
028-686-1858

9時~17時 

年中無休 ※年末年始は除く

 

2022年11月入店