深川温泉 常盤湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2023年4月に友人と江東区をウロウロした時のお話、続き。

森下の「はやふね食堂」↓でAM飲みを軽く楽しんだ後は、そこから南西方面へ3~400m徒歩で移動。

 

 

下町の住宅街の中にある銭湯へ。

 

 

昭和20年頃よりこの地で営業されていた「常盤湯」。

銭湯の歴史としては江戸期まで遡れるらしい。

森下駅から直接行くと南へ徒歩約3分の近さ。

 

 

宮造りの建物を活かしたまま2023年3月に温泉銭湯としてリニューアルオープン。

しかもその温泉というのは他の多くの温泉銭湯みたいに使用していた井水を分析したのではなく、新たに掘削して新源泉を確保したというから頼もしいニコ

 

 

そして名称が「深川温泉 常盤湯」となったのであった。

 

 

深川温泉 常盤湯

 

 

 

何か写真が暗いし↑せっかく湯友と2人できたので、2ショット到着写真↓も…モザイク入りだけど。

 

 

さてこちらは都内の銭湯にしては営業開始時間が12時からと早い。

 

 

12時~24時半木曜定休

入浴料は都内の銭湯料金、500円。※2023年7/1より都内の銭湯料金は520円に値上げ予定

サウナは別料金。

 

訪れたのは平日の12時ちょい過ぎ。

開店直後でもちろん先客は何人かいた。

ただし混んでいる感じではなかった。

 

こちらも都内銭湯共通の撮影禁止。

よって以下の浴室関係写真はオフィシャルサイトなどから拝借したものです。

 

脱衣所も新しかったけど、天井などを見ると以前のものをそのまま利用したのかな。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

宮造りの意匠を今でも十分味わうことができる。

ただし浴室内はとても近代的。

まず脱衣所から内湯エリアにも露天エリアにも直接行ける構造がオープンでよい。

 

内湯、男湯はこのレイアウト↓だった。内湯はすべて真湯使用。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

写真↑ではすべて透明に見えるが、実際は左手前の浴槽↑↓は白く濁ったシルキー風呂だった。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

真ん中が常時ブクブク仕様。

一番奥の大きめな浴槽が人口炭酸泉になっていた。

 

シンメトリーな女湯の写真も拝借ついでに。

富士山のペンキ絵はこちら↓が一番わかりやすい。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

そう、男湯もそうだが内にに入ってすぐかけ湯槽があるのが今時。

この写真↑には見えないが、洗い場にはシャンプー類の設置があった。

 

新たに掘削した源泉を使用した浴槽は露天エリアに1つ。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

ごく僅かに黄色透明な湯は源泉名が「深川温泉」。

源泉温度17.4度pH7.3ナトリウム-塩化物冷鉱泉

成分総計4.525g/kg

湧出量35リットル/分

この源泉を加温・循環ろ過して使用。湯口は浴槽内。

基本オーバーフローは無し。

塩素消毒もあるけどほとんど感じなかった。

塩化物泉らしい土や薬っぽい香りが少しある。

淡い塩味があった。

しっかりとしたスベスベ感も塩化物泉らしくてよかった。

 

成分の数値について簡単に。

陽イオンではナトリウムが1245mgで73.06ミリバル%、マグネシウムが170.5mgで18.93ミリバル%。

マグネシウムがわりと多いのが特徴。

以下カルシウム72.1mg、カリウム64.3mg、鉄Ⅱ9.2mgなどと続く。

陰イオンでは塩化物が2351mgで88.23ミリバル%、炭酸水素が461.3mgで10.06ミリバル%とこの2要素でほとんど。

以下硫酸56.1mg、臭化物7.9mgなどと続く。

後は遊離成分のメタケイ酸が55.4mgぐらいか。

源泉温度はないが、内容はしっかり塩化物泉な源泉。

自分で撮ってもっとしっかりアプローチした写真を載せたい~!

 

この露天風呂に並んで玄関よりに水風呂があるのだが、その写真が拾えなかった。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

この椅子↑の前か手前ぐらいに常時ブクブクした1~2人用の水風呂があった。

かけ水ができる枡も切ってあり、温度は約15度ぐらいと冷ため。

その水風呂の前に見える岩には赤茶色の沈着がしっかり残っていて、何かしら源泉が出ていたのかと思わせた。

この写真も載せたい~!

 

水風呂の話ついでに、利用してないがサウナの写真もついでに拝借。

 

※東京銭湯のサイトより拝借

 

サウナ利用者は入浴料込みで1000円とのこと。

 

浴後に建物周りを少し観察。

加温はどうやってるのかなと思ったら、薪ではなくプロパンのようだった。

 

 

燃料費も相当にかかるだろうが、地元ではかなり支持されていてお客は多いみたいだった。

はやふね食堂」などとセットでまた訪れたい。

 

 

 

深川温泉 常盤湯

 

東京都江東区常盤2-3-8
03-3631-9649

入浴料 500円

12時~24時半(最終受付24時)
木曜定休

 

<源泉:深川温泉>

ナトリウム-塩化物冷鉱泉(低張性・中性・冷鉱泉)

17.4度

pH7.3

成分総計 4.5258g/kg

微々黄色透明

淡土臭、淡薬臭あり

淡塩味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加温・循環ろ過


2023年4月入湯
※数値はR4の分析表より