信州銘醸(喜久盛)特別純米 限定酒 ~ おろしそばと共に  | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2022年12月末、大晦日の日の家飲み話。

これにて単独食べ飲みネタ、2022年分は最後です…温泉地絡みの食べ飲みネタはまだまだあるけど(^^;

先日投稿した「つきよしの」と同様、12月に別所温泉に泊まった際(未投稿)、温泉街の酒販店で買った1本。

 

 

その酒販店では「喜久盛 特別純米 限定酒」となっていたが、瓶に貼ってあるラベルを隅から隅まで見ても「喜久盛」の文字が見えない(^^;

蔵元の名前「信州銘醸株式会社」の名前と並列することにします。

4合瓶で1242円。

 

 

信州銘醸(喜久盛)特別純米 限定酒

 

 

 

この信州銘醸株式会社では「秀峰喜久盛」「明峰喜久盛」「瀧澤」「梁山泊」「黒耀」などいくつかの酒名で商品を出しており、この「特別純米 限定酒」がそういうわけでなぜ喜久盛かはぼくには分からないのだけど、とにかく上田市の信州銘醸株式会社のお酒日本酒

 

 

ラベルがそのままお酒のスペック表示というマニア好みな仕様なのでニコ、簡単に抜き出しておきます。

 

 

■  アルコール分 16度
■ 日本酒度-4
■ 酸度1.5
■ 原材料 長野県産酒造好適米100%
■ 仕込み水 和田峠黒曜水(超軟水)
■ 精米歩合 59%

■ 酵母 協会10号 小川酵母

 

 

色は僅かに黄味がかっている。

 

 

香りは酸味を感じるバタークリーム系。
しっかり甘味がある。
かなりこれが残るタイプ。
長野らしい甘口。
辛味もあるがキレがあるタイプでは無い。

 


 

スイスイではなく、ゆったりと飲む感じのお酒に思えた。

 

2022年12月 飲

 

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この日は大晦日ということで、年越しそばを。今更投稿する話ではないけど(^^;

 

 

乾麺を茹で、おろしそばにしていただいた。

そばの前に何かアテをがあったのは写真を撮り忘れ、記憶でも忘れてしまった(^^;