石和温泉 ホテル石庭 <到着編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年5月に一人で1泊した山梨の温泉話。

ゆるゆるとしたここまでの行程はこんな感じ↓です。

 

奥山温泉 <前編>

奥山温泉 <後編>

ふじ温泉

南アルプス市営温泉 樹園

 

南アルプス市からこの日の宿のある笛吹市へ移動。

山梨で一番知られてると思われる石和温泉にこの日を宿をとっていた。

 

たくさんある宿の中で選んだのは、その中でもかなり有名な方ではないだろうか、ホテル石庭

 

 

全70室という大きな宿、目立つ宿は普段控える傾向にはあるものの、やはり自家源泉があるとなれば入ってみたい。

この時は旅行支援の割引も適用されたので、かなり安く泊まれるというのもあって決定。

 

 

月曜日の16時半頃に到着した。

なお例によって写真が多くなったのでいくつかに分けてお送りする。

まずは<到着編>

 

 

石和温泉 ホテル石庭 <到着編>

 

 

 

こちらの母体の運営会社=(株)三和は1964年に設立。

2011年にリニューアルされたとのこと。

 

 

なおクリーンエリザベス石庭などの有名なラブホを運営する「SEKITEI GROUP」とこちらの関係はよくわかりませんでした(^^;

ご存じの方、教えてください!

 

フロントで対応してくれたのはアジア系の若者。

流暢な日本語に感心してしまった。

 

 

この時は何かのフェアで1泊朝食付きが割り引かれて6000円だった。

されにそれが旅行支援の近県割引で2500円引きとなり3500円。

溜まっていた旅行サイトのポイントを1000円分付けて2500円。

さらに後ほど写真を載せるけど地域振興券が2000円分もらえた。

実質500円で朝食付きが泊まれたこととなったニコ

 

 

広いロビーからは石庭というぐらいで庭が臨める。

 

 

ロビーのそばにある売店を見つつ。。。

 

 

エレベーターで部屋へ。

 

 

ちなみに浴場は階下ではなく最上階。

 

 

男女入替制の展望大浴場となっている。

 

今回の部屋は5F。

 

 

端の501号室だった。

部屋は意外に和室。

旅館のような部屋への案内などもちろん無いので勝手にビジホ的な洋室を想定していたが、完全に旅館の部屋であった。

 

 

しっかり玄関があり、ここで靴を脱ぐ。

 

シンプルだが十分な洗面所。

 

 

トイレはシャワー式トイレ。

 

 

部屋は一人ではもったいないぐらい広かった。

 

 

あらかじめ布団は敷かれていたがそれでもまだ十分にスペースがある。

 

↑左の壁の部分をご覧ください↓。

 

 

これは三面鏡の姿見になっていた…気づいたのは翌朝(^^;

 

 

鏡の写り込みは散らかっているので自粛。

 

 

すみません、例によってアメニティの写真は撮り忘れ。

そのかわりテーブルのお菓子を。

 

 

中身は覚えてません。

ビールのアテにしたかな。

 

そして先述した2000円分の地域振興券、「やまなしグリーンゾーン宿泊割りクーポン券」。

 

 

これは翌日お土産に買った日本酒代にさせてもらった。

 

さて、部屋の障子の向こうはしっかり広縁になっている。

 

 

冷蔵庫もあり、買ってきたビールをまず入れた。

 

窓からの眺めはなかなか気持ち良い。

 

 

ビールの1本を取り出し、とりあえずこの日最初の一人乾杯生ビール

 

 

甲州地方にルーツを持つ日本産ホップを一部使用した、山梨と長野限定のクラフトビール。

 

 

ご覧のように朝食付きで6000円でも十分安いと感じられる部屋。温泉入り放題だし。

次はその温泉のお話を。

 

 

 

石和温泉 ホテル石庭

 

山梨県笛吹市石和町窪中島587
055-262-4155

1泊朝食付きがフェアで6000円

旅行支援で2500円引き+地域振興券2000円付き

 

2022年5月宿泊