弘法不動の湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年2月中旬、郡山から栃木に抜けて一人で廻った温泉などのお話。

最初にここまでの行程はこちら↓。

 

椿ラーメンショップ 新さくら通り店

井戸川温泉

あさかの杜 クア温泉館

石橋ヘルス温泉

バーデン温泉

 

郡山市から南下、須賀川市を通り越して岩瀬郡の鏡石町へ。

東北道の鏡石スマートICからも近いところ(実際は下道で移動したが)にあるのが、温泉好きの中でも定評のある「弘法不動の湯」。

 

 

以前は「不動温泉ホテルまるなか」として営業していたが廃業、同じ源泉を使った日帰り施設「弘法不動の湯」として生まれ変わってもう10年以上。

ようやく訪れることができた。

 

 

建物は意外にこじんまりしており、恒例の到着写真を撮るところがなさそうなので、道路側で撮影(どうでもいい)。

 

 

弘法不動の湯

 

 

 

建物へ向かう途中に小さな祠?があった。

 

 

弘法不動の湯は2009年にオープン。

 

 

建物はまだまだ新しい。

13時頃に到着。

 

入浴料は500円

 

 

受付のおっちゃん、どうにも愛想が悪い。何か嫌なことでもあったのか。

 

こちらの営業状況。脱衣所に貼っていたものより。

 

 

8時~19時半(最終受付18時半)、木曜日が定休

 

 

ロビーにあった冷凍の販売物を何気なしに覗いてみたら。。。

 

 

アイスとぼんじりなどが一緒に売られていた。いや、ただそれだけです。

 

では男湯へ。

 

 

先客が1人いたが、しばらく後よりずっと独り占め。

今までの撮れ高不足をここで挽回するぞと気合を入れる!

 

 

シンプルな長方形の浴槽は10人ぐらいは楽に入れそうな規模。

窓側の浴槽内にはベンチのように板が仕込まれているのは少し珍しいかも。

 

 

壁には↑この温泉の優秀性と霊泉の証とした話があるが、ちゃんと読んでません。

純粋に湯と向き合えば権威付けは不要!

 

洗い場はシャワー付きカランが5セット。

 

 

カランからは源泉が出た?いや違うか。要確認。

 

 

さてその源泉のお話。

 

 

浴槽内で淡い黄色透明な湯は、源泉名がそのまま「弘法不動の湯」。

源泉温度39.2度pH9.1アルカリ性単純温泉

成分総計0.4516g/kg

敷地内で湧出しており、動力揚湯で238リットル/分の湧出量。

 

 

湯口が2つ↑見えるが、以前のメイン湯口だったと思われる写真↑左側の浴槽短辺の真ん中にある湯口からは湯は出ておらず、もう1つの方からしっかり投入。

そして浴槽内投入が少なくとも2か所はあった。

 

源泉は非加熱のまま完全かけ流しで使用。

 

 

基本は床へあふれ出す構造ではないが、まずはザンザン~ドバドバの投入&あふれ出しレベルだと思った。

 

浴槽内の温度は設置温度計によると。。。

 

 

37.8度ぐらいか。

ほぼ不感温度で、いつまで入ってられる照れ

 

さて、こちらの湯はその浴感、そして泡付きで有名。

それは浴槽を見るだけでもわかるのだ。

 

 

湯の中に白いモヤがあるのがお分かりいただけるか…湯気に見えるかもしれないが、泡である。

ただし遊離二酸化炭素(炭酸ガス)ではない。

ここで源泉の成分の特徴を簡単に。

陽イオンはナトリウムが116.2mgで97.45ミリバル%とほとんど。

カリウムの2.8mg、カルシウムの1.1mgと続く。

陰イオンは炭酸水素が165.0mgで52.63ミリバル%、次点が炭酸で36.0mgあり23.38ミリバル%。

次に塩化物の35.9mgと続く

この炭酸は遊離二酸化炭素ではなく、とろみ係数といわれる炭酸イオン。36mgあれば十分にとろみが出る照れ

ちなみに遊離二酸化炭素は0.1mg未満。

非解離成分のメタケイ酸は74.5mg、メタホウ酸は15.3mg。

pH9超えのアルカリ性、重曹泉系の陰イオン、炭酸イオンもしっかりあり、おのずと浴感は想像されるニコ

 

では浴槽内の湯の状況を。

 

 

まるで炭酸泉のような激泡ビックリマークもはや不自然とも言えるレベル(^^;

 

では源泉の風味チェック。

 

 

僅かにアブラ臭があった。

 

 

ごく僅かなアブラ味、そして甘味あり。

僅かにモール泉みたいな風味ともいえる。

あるいは鉱物系の風味も感じるが、いずれもニュアンス程度。

 

 

しっかりとしたツルスベ感が何とも心地よい照れ

 

そしてご覧の大量泡付きウシシ

 

 

やっぱりまるで炭酸泉だ。

不感温度でニュルプチ浴感、もういうことなしビックリマーク

この泡付きは湯口と反対側の浴槽端でも確認できた。

 

 

あ、セルフタイマー撮りはピンボケ(^^;

締まらないので、最後はまた浴槽写真で。

 

 

ここはやはりたびたび訪れたい湯となった。

福島県の立寄り湯はまだ続く。

 

 

 

弘法不動の湯

 

福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内418
0248-62-1770

入浴料 500円

8時~19時半 (最終受付18時半)

木曜定休

<源泉名:弘法不動の湯>

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)

39.2度

pH9.1
成分総計 0.4516g/kg

238リットル/分(掘削・動力揚湯)

淡黄色透明

微アブラ臭あり

微々アブラ味、甘味あり

しっかりとしたツルスベ感あり

大量の泡付きあり

完全かけ流し


2022年2月入湯
※数値はH30の分析書より