2022年4月の家飲みワインシリーズからもう一つ。
いただきもののスパークリング。
スパークリングワインについてはほとんど知識がないので頓珍漢なことを書いていたらスミマセン。
同月に池袋の「八丈島」で飲んだ際、発起人のきつねさんよりいただいた1本。
ホント恐縮です、ありがとうございました。
フランスはボルドー、クレマンの泡。
フランスの発泡ワインでは、シャンパーニュの次に位置づけられるのがクレマン。
そこのCh. Grand Renard というところの一本をいただいてしまったのだ。
しかも自然派、ビオワイン。
Ch. Grand Renard Crémant de Bordeaux Brut Bio
シャトー・グラン・ルナール クレマン・ド・ボルドー・ブリュット・ビオと発音するのかな。
クレマンの泡は意識して飲むのは初めてだと思う。
知識のない分野だがせっかくなので調べたら、使用ブドウはソーヴィニヨンブラン70%、トレッビアーノ30%。
アルコール度数は12%。
美しいゴールド色。
わりと濃い色のスパークリングワイン。
はっきりとした果実香があり、しっかり辛口だが甘味と酸味もちゃんと感じる。
特に甘味がかわいらしく、とても美味しい
泡の具合もよく、わりとキンキンに冷やしてよいお味だった。
ごちそうさまでした。
2022年4月 飲
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この日のアテは、まず先日もスペインワインと一緒に食べたレバパテ。
半分あったので、それをパンと一緒に。
そして茹でた鶏肉にパクチー系のソースをかけたものやら、スペイン風の炒り卵やら。
香り高い泡が食欲を刺激し、どれも美味しくいただけた