温泉の話に戻る前にもう1つ、最近の家飲み話を。
結構お酒関係が溜まってるんですわ(^-^;
2022年1月半ば、近所の酒販店で買ってきたのは無濾過の純米生酒なのに、一升瓶で2200円という破格の一本。
佐賀県の矢野酒造の「竹の園 ナチュラリー生」。
期間限定の季節商品。
元々は「肥前蔵心」という酒(未飲)を醸している蔵。
竹の園 還ル NATURALLY 生酒
なぜそれほど安いのか。
掛け米に等級外の山田錦を使っていることと、精米歩合が70％と低精米だからであろう。
酒瓶にはどこにも純米酒の表記がないが、アル添してない純米酒で間違いないという。
昔は精米歩合が70％以上でないと純米酒と名乗れなかったのだが、今はもうそういう縛りは無いはず。
アルコール度数は16度の無濾過生原酒というのも値打ち高い。
日本酒度は＋3。
無色透明で生酒らしい締まったフルーツ香がある。
バナナやメロン果汁みたいなニュアンス。
低い精米歩合なりの雑味は多く感じられるが、それは味わいの膨らみともいえるか。
全体的には辛口の印象だが、甘味もしっかり感じられる。
無濾過生原酒なりのフレッシュ感はしっかり。
これはこれで、確かにありだな～と思わせる。
こういう面白味のあるお酒に出会うと、あまりお米を削らない魅力を感じるな～。安いし
2022年1月 飲
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この日のアテはまいどでスミマセン、角上魚類の川口店にて買ってきったもの。
マグロはモロッコ産の本マグロ赤身。750円。
中トロと言っても全然おかしくないぐらいの脂ののりと身の旨味
そしてまたもやシマアジ。同じパターンばかり(^-^;
今回はお刺身になっているものを購入。
630円だったがその値打ちは十分の美味しさ
これまたいつもの鯖バッテラ寿司のハーフサイズ。
だっていつも間違いなく美味しいのだからねぇ。270円。
今回初めて買ったのが総菜コーナーから、めぎすフライ。
写真は2尾だが、3尾でなんと250円。
例によって1尾のみ、ぼくが先にビールのアテにしてしまったのだ(^-^;
まずまずの身の厚みで、うまく温めればかなり美味しい感じだった。
翌日の昼は、おろしそばで一杯。
新調したおろし金はザクザクな感じでおろせるのであった。