日本酒をまた1つ。
2021年1月某日。
夕方早めに赤羽にいた。
でもこの日は赤羽にいるのに、数々ある至極の店では飲まないのだ。
この日は赤羽で初めて寄ってみる酒販店で日本酒を買い、赤羽駅高架下の角上魚類で刺身でなく初めてにぎり寿司を買ってみるのだ。
そう決めているから、いくつもある立飲み屋すら、どれにも寄らないのだ![]()
そして向かった赤羽一番街商店街の酒販店であれこれ迷った挙句に買ったのがこれ。
宮城は石巻の蔵、酒好きにはお馴染みの墨廼江。
ぼくも石巻には縁があり、何度も行っている。
そういうわけで墨廻江は今まで何度となく飲んできたが、今回買ったヤツはもしかしたら初めてかもしれない。
墨廻江 特別純米酒 生酒 ささにごり
特別純米酒の生酒だが、ささにごりなのである。
ついつい温泉を思い浮かべる言葉、ささにごり![]()
温泉はさておき、おりがらみと呼ぶこともある、麹の風味も楽しめるぼくの好きなタイプだ。
墨廻江酒造は先述通り石巻の蔵。
墨廼江酒造は1845年に問屋業に加え酒造業も創業。
1928年の大津波で問屋業が被害を受け、酒造りが本業となる。
全国的に人気のある蔵となったが2011年の東日本大震災で甚大な被害を受け、釜や機械類が全滅。
やはり全国から支援を受け、2011年の10月には復活している。
使用米は五百万石。
宮城酵母を使用。
精米歩合は60%。
日本酒度は+1~+3。
酸度は1.6~1.8。
アルコール度数は16度。
一升瓶で2500円+税だった。
ささ濁り状態がお分かりだろうか。
こちらの方が分かりやすいかな。
麹の甘いよい香りに、新酒の生酒らしいセロリ、メロンといったニュアンスがある。
微発泡があり、甘味はしっかり。
ヨーグルトのような酸味もよい。
辛味のキレもあった。
すっきりと飲みやすい中にもささにごりらしい風味がしっかり感じられ、いくらでも飲めそうな酒だった![]()
2021年1月飲
そういうわけで、アテはまたも角上魚類から。
初めてのにぎりはこちら↓が1000円+税。
こちら↓が1200円+税。
ネタはやはりどれも文句なし![]()
シャリはぼくには少し大きく、酢の利かせ具合も微妙、またワサビも少なめだったが、それはある程度想定内。
このぐらいがいいという人もいるだろうから、好みの範疇であろう。
やはりスーパーの総菜売り場の域は超えていると思った。









