日本酒ネタを1つ。
いつもの養鶏所の直売卵を買った帰りに必ず寄って買ってしまう酒屋のから![]()
真っ白なラベルに「be after」という文字がおしゃれにレイアウトされているが、最初は何だこれはと思ってしまった。
こちら山形の銘酒、上喜元の普段醸している色々な純米大吟醸をブレンドしたスペシャルな1本らしい。
ちゃんと栓は普段の上喜元。
この酒の名前は「上喜元 be after 純米大吟醸 スペシャルブレンド」。
先に明かすが、一升瓶で2400円(+税)という、純米大吟醸としてはあり得ないぐらいの超破格な価格設定なのだ。
理由は後程。
上喜元 be after 純米大吟醸 スペシャルブレンド
上喜元は山形県酒田市にある酒田酒造株式会社の酒だが、ラベルの表には上喜元の字が見えない。
裏側には丁寧な説明があった。
写真にある通りだが、蔵の言葉を一応抜き出させてもらう。
この商品は、今までのご愛顧への感謝の気持ちと、アフターコロナへ新たるスタートをきる皆様へ「少しでも日本酒を楽しんでもらいたい、ワクワクしてもらいたい」との思いで企画いたしました。
今回お届けするのは「すべて純米大吟醸のスペシャルブレンド」となります。
50%精米のR1BY(注:令和1醸造年度)上喜元の至極の純米大吟醸をスペシャルブレンドでお届けいたします。
「すこしずつ日常を取り戻せるように、明るい未来を追い求めたい(be after)」という願いを込めてお届けいたします。
また皆様と笑顔でお会いできる日を蔵人一同心待ちにしております。
…こんなの出されたら、涙腺を滲ませつつ手に取るしかないではないか![]()
しかも破格の安さ。
ちなみに上喜元の純米大吟醸は、一升瓶で通常3600円~4000円ほどするらしい。
はっきりとしたスペックはアルコールが15度、精米歩合が50%、国産の米と国産米の米麹を使用しているとのみ表記。
もう少し調べたら、日本酒度は+1~+3、酸度は1.3~1.5、使用米は兵庫県産山田錦を始め酒造好適米ということになるようだ。
生酒ではないが、要冷蔵。
香りはもう純米大吟醸のフルーティさでしかない![]()
アル添の大吟醸ではない純米のため、香りの立ち上がりは穏やか。
まずは口当たりのまろやかさにニンマリ![]()
そしてその味わいも、濃厚だが凛とした甘味が素晴らしい。
さすがに雑味は少なく、品の良い辛味の印象を残す。
味の厚み、均一なコクはさすが上喜元。
どう考えてもこの上質さで2400円(+税)はあり得ない![]()
限定製造だと思われ、売り切れている店も多いようだ。
皆さん見つけたら即買いな1本也![]()
2020年6月 飲
オマケでこの日のアテは買って来た鮭イクラ弁当。
もちろん合わないわけはない![]()
スイスイと杯が進むのであった。
アフターコロナを元気よく参りましょう![]()






