湯の素 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

世間を騒がすウイルスで仕事が飛んだり、台所の蛇口がいきなりボキって折れてしまったり、もう一回ぐらい山の湯へ行こうと思ったら冬用タイヤが一本派手にパンクしたりとちょっとついてない昨今。

まあ飛んだ仕事の中には夏にリカバリーが決まったのがあったり、蛇口は無事水道屋さんにすぐ直してもらい、パンクはとりあえず応急処置はできた。

…タイヤに関してはこのまま長距離運転はできないので雪の降りそうなところは今シーズンはもう行けないが、事故とかにならずに夏タイヤに戻すことに決めたのでまあ良しとしよう。

というわけでってことではないが、気分転換として閑話休題的に小ネタを。

 

温泉に行く以外の普段の風呂タイムは極めて淡泊であり、湯を張っても入浴剤など使わない方なのだが、知人から湯の素をもらったのですわ。

 

 

その道では有名な、あの別府で出してる入浴剤。

草津ハップなき後、好きな人にはこれが最強という評判は聞いていた。

 

 

ぼくはお初なのだが、どれどれ、どんなものか試してみよう。

中の液体の香りはまさにコク硫黄臭ニコニコ

この時点で十分に期待を呷られる。

 

湯が乳白色に濁ると聞いていたが、液体の色は全く違う、明るい柿渋のような色。

 

 

これをキャップに一杯入れるだけでよいそうだ。

 

 

え、これで乳白色になるのか。。。

 

。。。なるのであった。

 

 

濁りは強くないが、香りはしっかりアレにひひ

噂にたがわぬ再現度である。

しっかり浴場内やタオルに香りがうつるレベルでニンマリにひひ

心なしか硫黄泉のスベスベ感もあるような気もする。

 

ちなみに別の日に倍ぐらいく投入したら。。。

 

 

完全に乳白色になった。

でも風味的にも温まり的にもキャップ一杯で十分であろう。

 

別府に行かずとも通販でも買えるので、興味を持った方はお試しあれ。

アフェリエイトには興味ないが、一応貼ってみる。