大阪市 深江 中華そば 住吉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

2019年11月、高井田系ラーメン話、続き。

 

光洋軒」で初高井田をした後、当初の用事を済ますと16時近くになっている。

せっかくだからもう一軒、高井田系のラーメンを食べることにした。

先の光洋軒からもすぐ近くにある、「中華そば 住吉」が目的地。

創業こそ光洋軒に少し遅れをとるが、高井田系ラーメンというカテゴリーを流行らせたのはこの住吉らしい。

 

 

こちらも朝から通し営業でやっているのでそんな中途半端な時間でも問題ない。

それにしても渋い店構えだニコニコ

店の前にある「住吉」と縦書きされたテーブル?は、テラス席というわけか。

テント庇の高井田ラーメンという表記は比較的最近らしい。

 

 

中華そば 住吉

 

 

 

営業時間を詳しく記すと8時半~18時で売り切れ次第終了。

16時頃という時間だが、L字カウンター7~8席の店内で先客5人と盛況。

 

 

めっちゃ老舗感が漂うのにオリジナルTシャツを着ていたりして、活気がある。

幼稚園児ぐらいの女の子を連れた常連らしき3人家族が途中で来たりして賑やかだ。

 

表の入口の他、裏口みたいなところもあり、ぼくが来たときは常時ドアが開いてる状態だった。

こちらの店もテイクアウト可であり、この裏口などはそちらのお客に馴染みなのかもしれない。

 

 

こちらでも中華そば、600円を選択。

そばよりワンタンが安いのが気になるが、今回はスルー。

メニューには無いが、シナチクを大盛にするのか「大チク入り」って注文する人もいた。

カウンター上の味変要因は胡椒のみ。

 

10分弱で提供される。

 

 

構成要素、雰囲気は光洋軒にほぼ近い。

ただしスープに浮く油は少なめ。

醤油のコクもやや淡めで、光洋軒よりかはあっさりしている。

チャーシューもより肉ダイレクトといった味わい。

 

 

麺は光洋軒よりもさらに少し太い気がした。

少しゴワついており、縮れはないがどことなく二郎の麺を思い出させる。

 

実はこちらに来る前からあろうことか歯痛が出始めてしまい、かためのチャーシューと麺に苦労してしまった(^-^;

そう言うわけで2店の優劣なんてつけられないが、この日のぼくは光洋軒派となった。

 

これにて11月の飲食ネタはとりあえず一区切り(まだ残っているが)

次回からは2019年9月の6県に渡るハシゴ湯シリーズの始まり~。

 

 

 

中華そば 住吉

 

大阪府大阪市東成区深江南3-20-8
06-6981-5205
8:30~18:00
※売り切れ次第終了
月曜定休(※祝日の場合は翌日)

 

2019年11月入店