2019年11月某平日。
新橋駅前ビル地下の立飲み屋「こひなた」で15分時間を過ごした後、旧友のヤマと待ち合わせのJR新橋駅・銀座口改札へ向かう。
この旧友は大学の卒業年に就職活動の際に仲良くなった男。
学校は違うし就職した会社も違ったし、そして共にとっくに就職した会社から離れて別の仕事をしているが、年も近くて気の置けない友人。
このブログでもことあるごとに触れてきた「大晦日の本沢温泉這う這うの体の雪山登山」や「伊豆半島自転車一周行けるのかよ旅」のヘタレ旅仲間。
いずれの旅もブログを始める前なので記事にはしてないが、珍道中ネタとしてはぼくの中で鉄板である![]()
そんな彼はヘタレを改心し、真面目に体を鍛え、東京から新潟まで1日で到達する自転車レースに参加するレベルまでになっていた![]()
…まあそんな話などをした店が今回のネタ。
場所はずばり、新橋駅ガード下。
「こひなた」へ行く前に開店直前ぐらいの状況を軽く偵察。
新橋ガード下の焼鳥屋の名門、「羅生門」はすでに雰囲気最高![]()
1947年創業の存在感がスゴイ。
羅生門
これ↑は19時半頃、店が佳境に入ったあたりの写真。
店内も軒先も一杯、店の脇で空席を狙う人もちらほら。
我々が着いた17時40分頃ですでにカウンターはほぼほぼ埋まっており、奥の小さな2人テーブルに就いた。
店内のメニューは撮りにくい位置だったので、店の外に置いてあったメニューを。
それぞれの串焼きは1本の値段で、2本からの注文となる。
値段的には平均的な大人居酒屋?の料金レベルだろうか。
安い赤提灯よりかは少し高い。
だがそれぞれ出てくるもののレベルもさすが、高かった![]()
まずすぐ出せるものとして勧められた煮込み、580円。
しっかりとした量があり、様々な部位がやや甘めに煮込まれている。
やや甘め味付けの分、添えられた辛子がよい仕事をしてくれた。
いやぁ、もつ焼き屋の煮込みとは少し違いながら、これは美味しい![]()
飲み物は瓶ビールの大ビン。
友人は昔からあまり飲まないのでほとんどぼくが飲んでいた。
では串焼きを。
なお焼き方は何も聞かれなかったのでおまかせしたら、ぼくらが頼んだ部位は全て塩で焼かれていた。
写真が縦やら横やら見にくいのはご容赦を。
まずはハツ焼。
必ず大根おろしとレモンが添えられているのがこちらのスタイル。
塩はやや多めに感じたが肉の旨味がしっかり出ているので旨い。
本格的な炭火焼はやっぱり何か違うな…もちろん焼く人の技術があってだが。
そしてレモンや大根おろしがよく合う。
この塩加減のバランスは全ての串焼きに共通していた。
なんこつ焼と砂肝焼は同時に出てくる。
最初からそれぞれの皿に取り分けられていた。
砂肝はしっかりハリがあり、なんこつは歯ごたえと脂の旨味のバランスもよい。
共によく焼き系だが、見極めはさすが。
当店特製とされてて注文したしのえ焼。
手羽先を鳥皮餃子みたいにして焼いてある。
中にムフフな餡が詰まっているのだ。
うん、これまた旨い~![]()
ぼんちり焼。
この店ではぼんじりではなくぼんちりと表記。
もちろん両者は同じ部位を指す。
外はパリっとしてるが脂の乗ったフワフワ加減がたまらん![]()
かわ焼。
皮はやや焦げ目がついてるのが旨いと思うのだが、こちらはまさにちょうどよい塩梅![]()
旨味しっかりの皮であった。
肉以外から、しいたけ焼を。
カサはそれほど大きくないが、肉厚なしいたけ。
バターが添えられていて、味変としては最高だ![]()
そう言えば神奈川のきのこに特化した店で抜群のしいたけ焼を食べたのもヤマとだったな。
話は尽きず互いの親の話など年齢なりの話題も続いたので、ここらで酒は切り上げて、喫茶店に向かったのであった。
羅生門
東京都港区新橋1-13-8 JR高架下
03-3591-7539
| 17:00~23:00 日曜祝日定休 |
2019年11月入店











