鶴巻温泉 元湯 陣屋 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2019年最初の温泉ネタは、2018年11月末に訪れた神奈川の湯&酒蔵レストランから。

時系列だと2018年5月の青森ハシゴ湯なのだが、それはまた後回し。

 

新宿から小田急に乗り、降り立ったのは鶴巻温泉駅

 

 

神奈川の湯は色々行っていたが、鶴巻温泉は未のままであった。

鶴巻温泉にはいくつか立寄り入浴可能なところがあるが、今回はツレの誕生日祝いを兼ね、ぼく一人ならまず当面は選択しない豪勢な宿への立寄りとしたにひひ

 

鶴巻温泉駅に降りるのも初めて。

 

 

平日の昼間はご覧の感じ。

駅から宿へは徒歩で数分である。

向かうは老舗の高級宿、「元湯 陣屋」。

 

 

お客が到着すると太鼓を鳴らすようだ。

 

 

1万坪もあるという広大な敷地があり、将棋や囲碁のタイトル戦も行われる有名宿。

まともに宿泊すると、一泊4~8万円ぐらいするらしい。

 

 

鶴巻温泉 元湯 陣屋

 

 

 

食事付きの日帰り入浴もあるが、今回は入浴のみ

大小の貸タオルとフリーのソフトドリンク飲み放題がついて、2時間2500円+税

11時半から23時(最終受付は22時)と入浴可能時間も長い。

クーポンで200円割引となった。

 

 

館内はお香が焚き染めてある。

大正の終りから旅館をやっており、建物自体は古いものの中は随所がリニューアルされている。

後で明らかにするが、浴場もすっかりリニューアルされており、これが実は計算外な感じとなってしまったのであった(^-^;

 

フロント横のロビーに、すでにセルフのドリンクバーがあった。

 

 

大浴場のロビーにもあり、何とか元をとるためにも何度かいただいたにひひ

 

フロントを前にして右側に上って行く感じで露天風呂、左側に下って行く感じで大浴場となる。

両者はかなり離れているため、着衣しないとハシゴはできない。

それではまず露天風呂へ。

 

 

露天風呂へ向かう途中は文化財のギャラリーになっている。

 

 

上杉謙信の槍とかあったり。

結構な量の内容なので、その気になれば相当な時間をかけられる。

 

 

複雑な館内を進み、一度建物の外に出る。

 

 

石段をさらに上ると目的地。

 

 

正面↑に見えるのは休憩室で、露天風呂は右側。

休憩室もしっかり落ち着いた佇まいだった。

 

 

それでは露天風呂へ。

この離れの露天風呂自体が最近できたようである。

 

 

露天風呂には山藤と山桜という名がついており、このときの男湯は山藤。

 

 

終始独り占め状態であった。

 

 

大小タオルも使い放題、アメニティもしっかりしている。

 

 

浴槽は半分がかなり浅くなっている。

無色透明な湯で、源泉名は「鶴巻温泉 秦野第12号」。

源泉温度21.1度pH7.46カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉

成分総計1.334g/kg

こちらを加温して循環、塩素消毒ありで使用している。

加温かけ流しと聞いていたのだが、ぼくの認識間違いだったのか…しょぼん

…露天風呂付の部屋に泊まった際の部屋の風呂が加温かけ流しのようだった…ああ、とっても敷居が高いぞ(^-^;

 

 

露天にもシャワーも完備したしっかりとした洗い場がある。

 

 

循環&消毒だが、塩素風味はごく僅か。

入浴に際してほとんど気にならないレベルだったのは助かった。

 

 

マイルドな塩化物泉らしい、やや海っぽい温泉臭が少しだけあり、微塩味カルシウムのひっかかりが少しある。

カルシウムは苦味まではなく、鶴巻温泉はカルシウムが強いというイメージはここではあまり当てはまらなかった。

 

 

自然なスベスベ感があった。

長湯をする湯使いではなかったため、適当にして着衣。

大浴場の内湯の方へ向かうことにする。

 

フロントまで戻り、逆側の階段を下る。

 

 

大浴場の前にもロビーがあり、写真では見えないがドリンクバーがあった。

 

 

それでは浴場へ。

 

 

それぞれ明石と葵という名が付けられており、この時の男湯は明石であった。

 

 

こちらでも終始独り占め。

 

 

同じく大小タオルは使い放題。

 

この内湯=大浴場がしっかりリニューアルされてしまい、かなり残念な湯使いであったのだしょぼん

大浴場というには広くないが、それならば湯使いに感動が欲しかったなぁ。

 

 

使用源泉は露天と同じ。

湯使いも加温に循環、塩素イン。

こちらは消毒の塩素臭が全くしなかったのは良かったが、オーバーフローもも全くなかった。

 

洗い場はそれぞれセパレートでしっかり広めにとられていた。

 

 

それにしても完全循環な浴槽はやはり寂しい。

 

 

浴槽には湯口があるが、源泉は出てなかったしょぼん

 

 

タイマー仕掛けとかでその内出るかなと待っていたが、ぼくが入浴中は一滴も投入されなかったのだ。

 

 

まあ入浴者が少なかったのか湯は思ったほどヘタっておらず、塩素臭も無いし何より独り占め状態なので、意識を変えれば寛げる浴槽ではあった。

 

この浴場にも露天風呂がある。

 

 

湯使いは同じ。

湯の状態も同じ。

 

 

湯口からはやはり源泉は出ておらず。

 

この陣屋で本気に源泉を楽しむには、やはり風呂付き客室に泊まらないといけないようだ。

客室の風呂の湯使いが全てかけ流しなのかは不明なので、その辺は要確認だが。

 

この日のメインはこの後の飲食なので、気を取り直して宿を後にすることに。

敷地内を歩いていると、到着時には気づかなかったこれを発見。

 

 

ここにて非加熱まんまの源泉にようやくありつけたニコニコ

 

 

もちろん塩素臭などなく、ちょろちょろだが源泉そのものの風味を楽しめた。

 

 

 

鶴巻温泉 元湯 陣屋

 

神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24

0463-77-1300

立寄り入浴料 2500円+税(クーポンで200円引きにて入浴)

11時半~23時(最終受付22時)


<源泉:鶴巻温泉 秦野 第12号>

カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉(低張性・中性・冷鉱泉)

21.1度 
pH7.46
成分総計 1.334g/kg

無色透明

微海臭あり

微塩味と淡いカルシウムのひっかかり感あり

自然なスベスベ感あり

加温・循環・塩素イン(露天では微々塩素風味、内湯では塩素風味なし)

2018年11月入湯
※数値はH28の分析表より