ペンションはぎわらを出て向かうはやっぱり20年ぶりの湯畑。
湯畑も周りも以前よりずいぶんスッキリしたような感じだ…うろ覚えだが(^-^;
日曜の夕方、賑わいは相当なものであった。
外国人グループや若者グループが多いのが今時の風景であった。
本物の温泉地に活気があるのは実によいことである![]()
ぼくも完全に観光客目線でウロウロ。
湯畑バックに色々写真も撮ったが、ここでは省略。
さて、翌日にかけて草津温泉が誇る共同湯巡りをするわけだが、まずは湯畑のそばにあって観光スポットとしても有名な「白旗の湯」へ。
時刻は17時半、一般の宿へ泊まる人はそろそろ夕食時間だからそんなに混んでないのではないかという読みだったが。
入口は男女で分かれている。
草津温泉 白旗の湯
白旗の湯の歴史は古く、源泉は何と源頼朝が見つけたことになっている…ホントなのか![]()
草津温泉の一般共同浴場なので、入浴料は無料。
無休で5時~23時まで入れるが、午前中には入れない清掃時間があるので注意。
共同浴場がたくさんあり、それぞれ長い入浴可能時間と無料という仕切り。
草津温泉を日本の温泉地の最高峰の一つとする理由の一つであろう。
残念ながら貸切状況で入ることはできなかった。
それでも1~2人のお客で混んではいなかったのは助かった。
草津の共同浴場の中では大きな規模である。
浴槽は2つ。
向かって右がかなり熱い浴槽、左が比較的入りやすい温度の浴槽。
天井は湯気抜きの構造も美しい。
熱い方の浴槽から。
基本的に浴槽の脇にずっとかけ湯を繰り返すお客さんがいたため、写真はこれだけ。
温度計を持ち込まなかったが、46度はあったと思われる。
ぼくもちょっとしか浸かれなかった(^-^;
後述する向かって左の浴槽の湯よりかは濁り方が薄い。
そして左のぬるい浴槽…と言っても43~4度ぐらいあったが。
草津の湯の中では珍しい濁り湯。
淡白くやや濁りの湯は、源泉名はもちろん「白旗源泉」。
自然湧出である。
ちなみに白旗源泉を引く共同浴場はここだけ。
旅館では入ることができる宿がいくつかある。
源泉温度50.8度、pH2.1の酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)。
成分総計は1.76g/kg。
左右どちらの浴槽も完全かけ流しにて使用している。
右の熱い湯との温度の違いは、湯口の長さによるものであろう。
左の方が湯口が長く、浴槽に投入されるまでに空気に触れる時間が長い。
コクのある硫黄臭はやはり生ゴミ系のニュアンス。
酸性の刺激臭も。
強いレモン味、収斂味がある。
草津の源泉はなかなかそれぞれの風味の違いを感知することが難しい。
どの湯も同じような単語しか出てこず、草津マスターの道のりは遠い(^-^;
しっかりとしたスベスベ感がある。
メタケイ酸も216mgある。
観光ガイドにものるシンボル的な共同浴場だが、源泉的にも入っておくべき1湯である。
草津温泉 白旗の湯
群馬県吾妻郡草津町草津甲417-1
入浴料 無料
5時~23時(AM中に清掃時間あり)
<源泉:白旗源泉>
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
(酸性・低張性・高温泉)
50.8度
pH2.1
成分総計 1.76g/kg
自然湧出
淡白やや濁り
生ゴミ系のコクのある硫黄臭、酸性の刺激臭あり
強いレモン味、収斂味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2018年4月入湯
※数値はH25の分析表より












