武田尾温泉 紅葉館 別庭あざれ | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2018年の正月にはもう1湯、実家の地元で立寄った湯がある。

今まで立寄り入浴料の高さに二の足を踏んでいたのを、ついに決断ビックリマーク

 

武田尾温泉は宝塚市と西宮市にまたがる温泉地であるが、西宮市側はかなりキビシイ寂れ方。

ブログを始めるずっと前に入ったマルキ旅館は現在一時休業中。

河鹿荘もどうやら営業してないようで、奥にある元湯旅館のみ営業を確認(2018年9月現在)。

ぼくのブログでもアップしているのでご参考に。

 

そして宝塚市側の紅葉館は台風の営業で一時休業したが、新たな源泉を掘削し直し2008年に完全新装オープン。

それが武田尾温泉「紅葉館 別庭あざれ」

 

 

ちなみに新源泉が湧出したときはしばらく超仮設状態で無料のふるまい湯をしていた。

湯マニア業界で大変話題になったのだが、残念ながらその状態で入ることは叶わず。

ようやくその源泉に触れることができるニコニコ

 

 

この別庭あざれ、広大な敷地に全室離れの12室のかなりの高級宿。

 

 

 

武田尾温泉 紅葉館 別庭あざれ

 

 

 

泊まると2食付きで3~5万円ぐらいかかる(^^ゞ

 

 

日帰りコースは食事付きがメインのようだが、入浴のみだと1800円

小タオルと貸しバスタオルがつく

立寄り可能時間は11~15時。

 

館内はもちろんラグジュアリー感がしっかり。

 

 

先に見える赤いカーテンの部分は食事処の個室になる。

 

 

神田川俊郎プロデュースらしいが、食べてないので分からない。

 

テラスの向こうには武庫川。

 

 

ただし護岸工事中で景観はあまりよくなかった。

 

 

ロビーの反対側が浴場エリア。

 

 

透明ドアの向こうの廊下を進む。

 

 

浴場は男女別に内湯と露天風呂がある。

 

 

入れ替わりに人が出て行き、しばしは独り占めできた。

 

 

バスタオルは脱衣所に置いてある。

さすがに脱衣所内も美しい。

 

 

備品もしっかり。

このような手書きの掲示があった↓。

 

 

武田尾温泉では唯一のかけ流し宿でもある。

かけ流しでなければこの料金を払っても行こうとは思わないし。

 

それでは浴場内へ。

 

 

10人はゆっくり入れる浴槽と、きっちりセパレートの洗い場。

 

 

その手前にはかけ湯槽があった。

 

 

詳しくは後程述べるが、御多分に漏れずかけ湯槽の湯が源泉温度に近く、風味も濃かった

無色透明な湯は源泉名「武田尾一号源泉」。

源泉温度29.6度pH8.0含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉

成分総計1.213g/kg

放射能は14.9マッヘ。

湧出量は410リットル/分とかなりの量。

浴槽では加温して使用している。

 

 

浴槽の底には嫌な予感のする穴がいくつも見えるが(^^ゞ、穴はどれも吸い込んおらず循環はしていない。

浴槽が広いためだろう、その穴のいくつかから温度の違う源泉が投入されていた。

 

 

オーバーフローは基本的に浴槽の向こう、窓側の溝へ。

 

 

茶色を中心に白色も含む綿状の湯の花が少し舞っていたのもかけ流し由縁であろう。

 

 

僅かに焦げを感じるダシ臭がある。

淡い塩味と僅かなダシ味を感じた。

これがかけ湯だとダシ風味がもう少し強くなり、ごく僅かにタマゴ風味も加味された。

 

 

自然なスベスベ感がある。

西宮側の武田尾の源泉とはやはりやや違う。

 

では露天風呂へ。

 

 

かなりこじんまりとしているが、源泉温度を考えるといたずらに大きくする必要もなかろう。

やはり浴槽の底の穴がどうしても気になるが、こちらは吸い込みも投入もなかった。

加温しているがきっちりかけ流されている

 

 

茶色っぽい沈着もよい風情。

 

 

使用源泉は同じなので浴感、風味も内湯に準ずる。

 

 

柵の隙間から景観は臨めるが、先述の通り面した武庫川が護岸工事中で風情は無かった。

 

 

1800円で納得かと言われるとやはり微妙だが(^^ゞ、源泉そのものは温度は低めながらなかなか魅力的。

やはり非加熱ドバドバの状態で入ってみたいものだ。

 

さて、以前もどこかで写真を載せたことがあるが、建物から下ったところに足湯がある。

 

 

この足湯は無料で利用できるようになっている。

使用源泉も同じ。

 

また気になるのはこの光景↓。

 

 

滝状に落とされているのは源泉なのだが、これは排湯なのか、余った未使用源泉なのか。

未使用源泉で非加熱なら、ねぇにひひ

 

 

 

武田尾温泉 紅葉館 別庭あざれ

宝塚市玉瀬字イヅリハ1-47
0797-91-0131
立寄り入浴料 1800円(小タオル・貸しバスタオル付き)

その他、食事付き日帰りプランあり

11~15時


<源泉:武田尾一号源泉

含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

29.6度
pH8.0

14.9マッヘ
成分総計 1.213g/kg

410リットル/分(掘削・動力揚湯)
無色透明

微焦げダシ臭あり

淡塩味、微ダシ味あり

かけ湯槽で微々タマゴ風味あり

茶色と白色の湯の花少しあり

スベスベ感あり
加温かけ流し

2018年1月入湯

※数値はH20の分析表より