佐藤のら~めん | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

湯ネタ前に麺ネタも、もう一つ。

 

比較的近所に何やらインパクトのある壁画を発見したのは2017年の夏頃だろうか。

 

 

中華一筋三十年、佐藤のらーめんとある。

ところがなかなか店はオープンしなかった。

場所も最寄り駅からは遠く、幹線沿いでもなく、駐車場もない。

ただ、17号からも見えるこの壁画は一度みたら忘れられなかった。

満を持したのか、2017年の12月後半にオープンしたらしい。

それも気づくまでに時間がかかり、約二か月遅れで訪れた。

どうやら店主はその間、スパイスを求めて中国国内を奔走していたとのこと。

期待しよう。

 

 

佐藤のら~めん

 

 

 

壁画だけでなく、店構えもかなり思い切ったものだ。

これが店がひしめき合う商業地域ならまだわかるが、人通りも少なく周りに飲食店も並んでなく(街道に出ればファミレスが並ぶが)、まあひたすら浮いているのである。

しかし店主の情熱だけはとにかくひしひしと伝わってくるにひひ

 

店内は狭く、カウンター5席のみ。

ご主人一人オペレーション。

12時前に訪れたら先客が3人だった。

 

 

ここは激辛、激痺系の麺のみで勝負する、一点突出型のラーメン屋であった。

一番ベーシックと思われる左上のボタン、黒海老麻辣麺1000円を選択。

ラーメンで1000円とは、この不便な立地を考えると破格と思われる高価格だが、麺には三種のオマケが付いており、これが良い仕事をした。

後程お楽しみに。

 

 

なお撮影は大歓迎ニコニコ

この辺りもやる気は満々。

ただしとにかく狭い店内、カウンターに座るとご主人の動きは見えるが顔は最後まで見えなかった。

 

 

ご覧のセルフ煽りポスターも熱いニコニコ

巻き起こせ新風、飛び散れ汗(^^ゞ

実際ぼくの汗はほとばしったが。

 

 

もう現物を見る前から汗が吹き出しそうだ(^_^;)

ちなみにぼくは激辛系は得意ではない。

苦手でもなく、まあ平均的だろうか。

ただ辛いだけのものは基本的には選択しないようにしてきている。

でも痺れ系には興味あり。

また激辛系も向こう側に旨味があると、その味わいを探してみたくなるにひひ

 

 

こんな↑推しもあった。

其の三が分からない。

と思ったら、これか↓。

 

 

店内に唯一置いてあって手に取れるコミックが、ドラゴンボール全42巻

カウンターの上にある。

こんなにたくさん読む時間はないけどニコニコ

ご主人の趣味なんだろうか。

 

長い前ふりはここまで。

これが、黒海老麻辣麺のセットだ炎!!

 

 

右の付け合わせも全て自家製。

上からシュウマイ、カステラ、杏仁デザート。

 

そしてメインはスープがやはりスゴイ。

 

 

黒茶色のスープはかなり濃厚に見えるが、実際の粘度はさほどでもなく、意外とさらさらしている。

辛さよりも痺れが前面に来る感じで、辛:痺は4:6ぐらいだろうか。

これぐらいならむせなくてもなんとかイケる範囲だ。

ちなみに+50円で超辛にできるそうなので、お好きな方はどうぞ。

ぼくはこれで十分。

 

真ん中の海老は素揚げにしてあり、頭からバリバリ食べると麻辣ワールドの中でよいクッションとなる。

トッピング(追い海老)として200円で1尾追加もできる。

スープはもちろん海老だけでなく、各種動物系と魚介系をブレンドしているであろう。

噂によるとどうやらイカ墨も足しているらしい。
そんな複雑な内容まで味わい分けることはできないが、痺れ辛さの向こう側にしっかりある旨味はやはり十分感じられ、それでいて先述の通りサラッとしているため結構スープを飲んでしまうのだ。

花椒も唐辛子もスパイスも色々試行錯誤をして何種類もブレンドしているのだろう。

 

 

麺は少しザラっとしたストレート麺で、スープのインパクトで繊細な味わいまではよく分からなかったが、スープに適度に絡む感じで、ぼくには適当と思えた。

自家製麺ではなく、製麺所の麺のようだ。

ちなみにきしめんを選ぶこともできる。

 

そして付け合わせのシュウマイが、肉と脂の甘味がかなり美味しい。

 

 

中華一筋30年も頷けるクオリティ。

カステラも中華風で、共に激痺辛の合間に実によい仕事をするにひひ

 

 

このシュウマイとカステラはテイクアウトもできるらしい。

シュウマイはエビ焼売となっているが、それほど海老のクセは感じられず、でも旨味はしっかり。

 

杏仁デザートは杏仁豆腐よりもう少し食べごたえのある口触りだが、これも美味しい。

 

 

食べかけ写真で失礼。

 

この他、白飯や辛くないチャーハンもメニューにある。

中華一筋のチャーハンもいつかは食べてみたいが、この黒海老麻辣麺はもう一度となく食べてみたくなる一杯であった。

食後数時間は頭頂からの汗が引ききらなかったことも付け加えておくにひひ

 

一般的にはかなり行きにくい場所にあることになるだろうが、なかなかユニークな痺辛ラーメン、そちら系がお好きな方は無理しても一度はどうぞ。

 

 

 

佐藤のら~めん

 

埼玉県戸田市上戸田2-4-12

048-443-0828

11:30~14:00
17:30~22:00(L.O)

不定休

 

2018年2月入店