下呂温泉街プチ散策 ~ 居酒屋 金扇 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

下呂温泉、みのり荘の中浴場をチェックした後(大浴場は実は食事より帰ってきてから入りに行った)、まだ夕食をとってなかった我々は下呂の街へ繰り出した。

温泉街によっては20時頃で店が閉まってしまうところもあるが、そこは天下の下呂温泉街、てっぺん回っても飲食できる店が色々とあるようだ。

よって焦らずに温泉街を散策。

なお写真は翌日の散策のものも含む。

 

お、これは集中管理の源泉槽か。

 

 

かなりの規模であることがわかる。

 

手前には湯元の表記と共に源泉が。

 

 

他にも温泉街のあちこちで源泉が出ているところがある。

 

 

惜しいのはどの源泉も同じ混合泉であろうってことだが、源泉は良いのである。

 

足湯ももちろんいくつかある。

 

 

そしてこの神社↓の名前は「加恵瑠神社…かえる神社」。

 

 

勘のイイ人はもうお分かりであろう、下呂→ゲロ→カエルってことで、かえる神社だそうだ。

 

公衆トイレ(だったか?)のそばにも源泉が出ていた。

 

 

そして下呂温泉の共同浴場の1つ「しらさぎの湯」の近くにあるのがこの日の晩御飯の店、「居酒屋 金扇」。

 

 

居酒屋 金扇

 

 

 

下呂温泉発祥の地の碑のそばでもある。

 

当たり前のように源泉が出ていた。

 

 

我々が訪れた日曜も営業しており、営業も25時までと頼もしい。

 

到着したのは22時45分ぐらい。

 

 

カウンターには浴衣をきた旅行者と、地元とっぽい人が少しずつ。

ぼくらが案内された小あがりには、先に若者グループが1組。

 

メニューはなかなか豊富。

 

 

やはり地のものを中心に頼みたい。

 

 

乾杯は、一人をのぞき、地ビールの下呂麦酒で。

 

 

まずは乾杯~ビール

 

 

食べ物はメモを取ってないので、写真を中心に。

なお酒は途中で日本酒にしたけど、写真はなく何を頼んだか失念(^_^;)

 

手づくりのひややっこ↓。

 

 

手づくり豆腐系はあると反射的に注文してしまうねぇニコニコ

 

飛騨と言えば飛騨牛。

 

 

飛騨牛の串焼き↑。

肉専門店でないわりには、まずまずか。

 

あると頼むゲソシリーズ、今回は唐揚げ↓。

 

 

こういうのは海の街でなくても頼んでしまうのだ、まあいいじゃないか。

 

湯友がもう一回飛騨牛の串焼きを食べたいとのこと。

 

 

こちらの方が色味がはっきりわかる写真。

 

岐阜の郷土料理「けいちゃん」も↓。

 

 

けいちゃん焼きとも呼ばれ、ジンギスカンの鶏バージョンみたいな感じだ。

これはちょっと鶏がパサついてる気がしたなぁ…こんなものなのかな。

翌日別の店で食べたけいちゃんの方が楽しめた。

 

これはおそらく、なっとく豚のステーキ。

 

 

「なっとく豚」とは「納豆喰豚」とも書き、その名の通り納豆を食べて育った飛騨のブランド豚である。

これはなかなか美味しかった記憶がある。

 

ほとんど肉メニューばかりだが、まあ老けこむにはまだ早いオッサン3人旅だとそんなもんでしょうにひひ

 

 

 

居酒屋 金扇

 

岐阜県下呂市湯之島853-6

0576-25-3045

17:00~25:00 

不定休

 

2017年3月入店