2018年最初の湯ネタは、2017年3月の湯めぐりから・・・相変わらず遅れておりますm(_ _ )m
湯友との行程になる前、まず一人で向かったのは2度目となる新潟は瀬波温泉。
その最北にある施設から。
そこは村上市立の老人福祉センター。
看板以外にも、表にはどこにも温泉があることの明記がない。
知らないと行きつけないが、それでも外来の入浴は広く受け付けている。
ちなみに瀬波温泉最北の入浴施設となる。
瀬波温泉 老人福祉センター あかまつ荘
着いたのは土曜日の14時過ぎ。
一般の施設なら混んでるかもしれないが、どうであろうか。
館内に利用客は少なそうである。
受付では住所と名前の記入した。
入浴料(=使用料)は市外の60才未満なので、400円。
開館時間にご注意。
ロビーには人がいなかった。
窓の向こうは海が近い![]()
窓の前にぶら下がっているのは、村上名物=鮭の、飾り物である。
さすがに本物の鮭はぶら下がってなかった![]()
ロビーとは逆側の廊下の先が浴場。
男女別に内湯が1つずつ。
スリッパによると女性は先客1人、男性は先客なし。
明るい脱衣所が印象的。
やはり先客はなく、しばらくは独り占めで入れた。
それでは浴場内へ。
おお、海が近い、窓が大きい![]()
内湯だが全面窓が広々と配置されているので、抜群の眺望、解放感がある。
前回瀬波温泉に来たときは日暮れ後だったので全く日本海を臨めなかった。
今回はバッチリ![]()
シャワー付のカランが並ぶ。
シャンプー類も常備。
カランやシャワーから源泉は出ない。
それにして浴場からの日本海が美しい。
こんな老人福祉系のセンター系浴場も珍しいであろう。
さて、湯の内容へ。
浴槽内で僅かに白黄灰色にささ濁った湯は、源泉名が「瀬波海岸温泉配湯有限会社 2号井」。
詳細な分析表の掲示がなかったが、アルカリ性・低張性・高温泉の、ナトリウム-塩化物温泉。
加水はしているようだが、かけ流し使用である![]()
瀬波で循環無しのかけ流しは貴重だ。
オーバーフローはちょろちょろ。
源泉温度が高く、加水を最低限にするために投入量も少ないため、仕方ないであろう。
それでも浴槽内の温度は高く、48度近くありそうで、さすがに寛いで浸かれない。
ぼくが入る前にずいぶん入浴者が居なかったようだ。
湯の新鮮さはある程度キープされているが、気合で入浴するしかないと思っていたら次のお客さんが到着。
全く入れない状況で困ってられたので、仕方がないのでこちらから加水を提案。
もちろん同調。
43~44度ぐらいになってから、ゆっくり入浴。
源泉状態で淡い臭素系やアンモニア系の香りと、僅かにアブラ臭がある。
塩味と僅かなアブラ味がある。
湯口の蓋を取ってみた。
この状態ではほぼ無色透明だ。
スベスベ感があった。
また細かな黒い湯の花も多数観察できた。
暑い時期だともっと加水が多いだろうから、やはり寒い時期の方がより源泉状況に近く入れるであろう。
瀬波としては湯使いもよく、また入浴料も安いのでオススメである。
瀬波温泉 老人福祉センター あかまつ荘
新潟県村上市瀬波温泉1-2-8
0254-52-6815
入浴料 400円
<源泉:瀬波海岸温泉配湯有限会社 2号井>
ナトリウム-塩化物温泉 (アルカリ性・低張性・高温泉)
アルカリ性
源泉ではほぼ無色透明
浴槽で微白黄灰色ささ濁り
淡臭素臭、淡アンモニア臭(?)、微アブア臭あり
塩味と微アブラ味あり
スベスベ感あり
黒い細かな湯の花多数
加水かけ流し
2017年3月入湯



















