南紀の湯を色々ハシゴし、奈良に戻ってラーメンを食べ、最後に締め湯をどうしようかという話になった。
計画性はほぼ無しなのだ(^_^;)
確実に入れるちゃんとした湯ということで、大阪の温泉銭湯に向かうことにした。
個人的には久しぶりの再訪、堺市のトキワ温泉へ。
トキワ温泉
前回に来たのは2012年の2月だから、4年半ぶり。
そのときは開店から少しして到着という最悪の時間帯に行ったため、激混みで写真も撮れなかったどころか、自分用の桶も確保できなかったのだった(^o^;)
今回は21時過ぎという時間だったが、人気の施設なのだろう、やはりそれなりのお客さんの数。
入浴料は440円と大阪の銭湯料金。
少し値上がりしていた。
こちらは575リットル/分の湧出量があり、上記↑のような湯使いとなっている。
水に関して水道をアピールしているのが珍しい。
混雑と再訪ということで、ぼくは浴場内の撮影はしなかった…前回も浴場写真は全く撮れなかったのだが(^_^;)
よって以下の写真(一番上の外観も)は、湯友から借りてのアップ。
かけ湯も源泉使用。
使用している源泉は源泉名「トキワ温泉」、温度が44.5度、pH7.8の単純温泉。
浴槽↑は敷居を作って温度を変える仕組みだが、こちらのはありそうであまりない構造だ。
しかも湯口間近の浴槽では温度は44度以上あると思われ、ほぼ源泉そのままの実に新鮮な湯がドバドバと完全かけ流しで楽しめるのである![]()
ごく僅かに黄味がかった透明な湯は全体的に甘く爽やかな鉱物臭がする。
赤茶色の沈着が見えるように金気臭があり、淡いタマゴ臭もしている。
鉄味とタマゴ味が感じられる。
前回も指摘したが、大阪の名湯、現在営業休止中
の南市岡田中温泉や、廃止してしまった南宋のお湯などに似た素晴らしい源泉だ。
※南宋のお湯は2017年5/27、リニューアルオープン!
成分総計は0.622g/kgだが、単なる単純温泉とは思えない存在感である。
湯口近くは金気風味が強い。
そして浴感はスベスベ感がしっかり。
これでは混んでいて当たり前だ。
混まない方がおかしい。
確実によい湯で締められて満足した2016年8月の南紀中心の湯めぐりシリーズ、これにて終了。
お付き合いありがとうございました。
少し後に同じく8月に巡った近畿の湯、もう少しアップ予定。
トキワ温泉
堺市堺区神明町西3-1-29
072-266-2611
入浴料 440円
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
44.5度
pH7.8
成分総計0.622g/kg
575リットル/分
微々黄色透明
浴場全体に淡く爽やかな鉱物臭あり
金気臭、淡タマゴ臭あり
鉄味、タマゴ味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2016年8月入湯
※数値はH22の分析表より






