塩原 塩の湯温泉 明賀屋本館 <食事編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹いてるテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録のための温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが、その湯は知ってる知らない、入った入ってないで張り合うつもりは一切ありません。そのほか酒や食話、もちろん音楽のことも取り上げます♪

塩の湯温泉・明賀屋本館シリーズ、<建物編><露天風呂編><内湯編>と続け、最後は<食事編>
一泊二食付16,200円をクーポンで8,640円にて宿泊したわけなので、元の料金の食事を期待していた。
ちなみに夜・朝とも部屋食である。
 
…結論を先に言ってしまうと、クーポン料金の方なりの料理だった(^o^;)
 
 
最初にこれだけお膳で並べられる。
献立を書いた紙なども無い。
この先にメインの旬の何かがドーンと来るのかと思っていたのだが、それらしきものは来なかったのだ。
 
結局そのメインは左上の陶板焼き。
 
 
鶏肉の味噌焼みたいなもので、まあ悪くはない。
酒もご飯も進む味である。
 
 
8,640円ならこれがメインで文句も付けられないだろう。
 
蓋が閉じていたものでは、藤色の器がお約束の茶碗蒸し。
 
 
具材も普通だったと記憶。
 
そうはいっても後から届いた皿には期待。
 
 
この楊枝↑を外すと。
 
 
ほうば蒸し焼きみたいな感じか。
魚は鱒だったかな。
これも酒のアテとして悪くはないのだが。。。
 
お膳の右下のお椀はお吸い物。
 
 
最初から支払った対価なりの想定をしておけばよかったのだ・・・当たり前のことだった。
 
 
朝食はこんな感じ。
 
 
これはこれで、普通の旅館の朝ご飯の内容。
おかずも並び、しっかり食べられた。
 
右のお椀を開けると、こんな感じ。
 
 
もう想像をしていた通りで、逆に満足にひひ
 
付け足しておかねばいけないのが、まっとうに予約すればちゃんと料理をグレードアップするプランもあり、ぼくのクーポン購入時の料理内容については、これでもちろん偽りはなかった。
 
まああくまでも温泉が目的のほとんどであったのだが、今後クーポン利用時の注意として勉強したなぁって感想でもって、明賀屋本館シリーズを終了。
 
次は姉妹館「彩つむぎ」立寄り編。
 
 
 
塩原 塩の湯温泉 明賀屋本館
 
栃木県那須塩原市塩原353
0287-32-2831
一泊二食付 16,200円のところ、クーポンにて8,640円

 

2016年4月宿泊