島宿 真里 <温泉編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

小豆島での宿、「島宿 真里」の<館内編>に続き、<温泉編>。

ちょっと写真が多いけど、お付き合いくださいましm(_ _ )m

 

 

共通の浴場は宿泊棟とは別の建物になる。

 

 

男女別ではなく、「石の湯」と「竹の湯」の2つの浴場を、それぞれ基本的に貸切制にて使用する。

14時~朝5時まで貸切制で入れ、その後は6時半から10時まで男女別になる。

貸切タイムの場合、本館から浴場への出口にこのような↑使用浴場の状況をセルフで申告する装置?があり、これにて浴場へ行かなくても入浴可能かどうかがわかるようになっている。

 

 

浴場の建物へ向かう。

遠くに見える断崖絶壁は寒霞渓か。

 

 

途中の庭は枯山水になっていた。

 

 

暖簾の色も目に心地よい。

 

それではまず「竹の湯」へ。

 

竹の湯

 

 

基本的に「竹の湯」も、もう一つの「石の湯」も、内湯と露天風呂の2つの浴槽からなる。

 

 

脱衣所の籠は6つだが、一番大きい部屋での最大収容人数が5人。

朝の男女別の時間帯でも、まあ全部埋まることは少ないだろう。

 

 

洗面所はオシャレなウッディ感。

アメニティはチェックしない方だが、おそらく十分であろう。

○イソンの扇風機があるにひひ

 

 

竹の湯」の竹は、主に洗い場の竹の敷物からくるのか。

浴槽は手すりがわりの竹と湯口以外は、特に竹にちなんでないようだ。

カラン&シャワーは3人分。

 

 

浴槽は基本的に石造りの浴槽で、小タイルが敷いてある。

腰かけもあり、まあ2人までがゆったり入れるぐらいのサイズであろう。

湯は無色透明。

源泉はこの後どの浴槽も共通だが、宿の自家源泉里枝温泉」。

源泉名は「小豆島温泉 里枝の湯」となる。

 

 

源泉温度18.8度の、メタケイ酸の数値による温泉法の温泉

ちなみにメタケイ酸は75.2mg

加温しての循環使用である。

 

 

湯口からの投入量も多くないが、それに近い量のオーバーフローもあり↑、一応循環併用かけ流しと言えるであろう。

 

 

残念ながら、消毒の塩素臭が少々漂っている。

循環でもこの塩素臭がなければもっと寛げるのにしょぼん

よって、源泉の風味は塩素系の風味以外では僅かな苦味?系を感じる程度であった。

浴感としては、スベスベ感は感じられる。

 

では露天風呂へ。

 

 

冷鉱泉加温のため、基本的に蓋がしてあるのは当然。

ただし湯口から源泉が常時出ているのに蓋があるのは、最初から循環を示している状況であるシラー

 

 

蓋を取ると、循環の湯の流れがよくわかる(^_^;)

こちらは基本、オーバーフローは無い状態だ。

 

 

入浴写真は怠らない。

印象は内湯と変わらず。

 

 

それではもう一つの「石の湯」へ。

 

石の湯

 

 

規模は「竹の湯」とほぼ同じ。

 

 

脱衣所も6人分だ。

 

 

浴槽の造りも「竹の湯」と構造は同じで、形が違うだけだ。

手すりはやはり竹。

壁などに若干は石感があるが、さほど石の主張は分からなかった。

 

 

湯使いも「竹の湯」の内湯と同じく、湯口からは加温された源泉が出ており、それに近い量のオーバーフローがある。

やはり加温・循環併用のかけ流しとなる。

 

 

雰囲気はよいのだが、やはり少々の塩素臭が心地よさを邪魔する( ´(ェ)`)

スベスベ感は同じくあり。

 

露天風呂も「竹の湯」とほぼ同じ。

 

 

やはり一人サイズの丸い浴槽で蓋がデフォルト。

 

 

湯は静かだったが、循環装置がその分くっきりと(^_^;)

やはり「竹の湯」の露天と同じく、オーバーフローは無い。

 

 

淡いが塩素臭が風味の邪魔をし、やはり長湯をする気分にはなれなかった。

 

 

では最後に泊まる部屋「」の浴槽へ。

 

「な」の湯

 

 

宿の共通浴場の湯使いが厳しい場合に期待を寄せるのは、部屋の浴場であるのは定番にひひ

 

 

浴室へのアプローチもなかなかおしゃれなのだ。

 

 

洗面所は雰囲気もアメニティも充実していた。

 

これは湯を張る前の浴槽。

 

 

基本は石づくりの一人サイズである。

自分としては十分だ。

 

 

洗い場も一人サイズ。

スノコ敷きで心地よい。

 

では源泉を張ろう。

循環装置はない。

加温した湯を投入するのがもちろん基本だが、温度を調整すれば源泉そのままの状態を投入することも可能だにひひ

 

 

では「里枝温泉」を源泉そのまま18.8度(のはず)で投入。

 

浴槽の構造から浴槽縁からのオーバフローは見えないが、石の浴槽の木の縁の間に溢れた湯を逃がす構造になっていた。

 

 

↑わかりにくいが、とにかく満タンに入れてのオーバーフローしっかりニコニコ

 

源泉そのものには消毒臭はなく、ほぼ無臭

少し甘味ごく僅かな苦味を感じることができた。

 

 

小豆島に来て初めて、完全な源泉かけ流しにての入浴にひひ

冷たいが、喜びは大きいウシシ

成分総計は0.5472g/kg

pHは7.2の中性

数値的にやや目立つのが炭酸水素イオンの245.1mg。

規定値をクリアしているメタケイ酸と共に、スベスベ感に寄与しているようだ。

 

もちろんこの後は加温してかけ流しての入浴もした。

さらに洗面所にこのようなものが。

 

 

酒風呂にするための日本酒だったにひひ

思わず飲みそうになったが、これは同行者の酒風呂用にしっかり使われた。

 

この宿の一番の売り、<食事編>に続く。

 

 

 

島宿 真里 


香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2011
0879-82-0086
一泊二食付き 21,500円(税別)~(立寄りのみ不可)


<源泉:小豆島温泉 里枝の湯>

メタケイ酸の値で温泉法の温泉(低張性・中性・冷鉱泉)

18.8度
pH7.2
成分総計 0.5472g/kg
無色透明
源泉でほぼ無臭
源泉で淡甘味、微苦味あり

共用の浴場では淡塩素風味あり

スベスベ感あり
部屋の風呂で(加温)かけ流し

共用の浴場で加温・循環併用・かけ流し・塩素消毒あり

2015年8月入湯

※数値はH18の分析表より