峰温泉は例えば今井浜温泉などにも湯を配湯しているが、やはりまずは大噴湯だ。

現在は噴湯のタイミングを人力(機械力?)で調整しているが、地上30mまで吹き上がる掘削・自噴の湯である。

これ↑は足湯でも、もちろん浴槽でもない。
約100度で吹き上がるため、このレベルでも相当な高温。
温泉ゆでたまごを作るための完全かけ流し湯溜めだ
さて、この噴湯のすぐ横にある大変趣のある宿が、峰温泉「花舞 竹の庄」。
歴史の重みを存分に感じさせるハイクラスな宿に見えるが、実は宿泊は素泊まりのみなのだ。

シンプルなフロントで入浴料を支払い、案内を受ける。
ほぼ貸切状況で入ることができそうだ

ロビーの何とも素晴らしいことよ

思わず唸ってしまう。
いやぁ、湯に入る前から泊まってみたくなった

室内から見る庭もステキだ。
素泊まりでも、例えば庭でバーベキューなどは要相談なのだそうだ。
許可が必要だが、ある意味自炊で泊まることもできるかもしれないのだ。
ちなみに2~6人で泊まれば6610円/人(2015年現在)。
一泊二食付で営業したいた頃は、3万円クラスの宿だったのも十分うなづける。
縁側(外廊下)も心地よい。
館内は広いが、現在宿泊で使用している部屋は4室のみである。
数奇屋造り、書院造りの部屋とのことで、ああ見せてもらえばよかった。

館内は重厚なのだが何とも色っぽく艶っぽい
むかし遊郭だったという話も聞いたことがあるが、女将には確認していない。
洗面所に入ると、徳利に刺した花が目に飛び込んできた。

洗面台自体は何てこと無いものだが、刺し方が何とも色っぽく華やいでみえる。
温泉の話に行く前にかなり長引いたので、これまた3回に分けてアップします。
感動の浴場編を待たれよ!




