先日アップした網代温泉の某湯とは別の日だが、2015年3月に巡った伊豆の湯シリーズを少々。
このときは後にアップする湯ヶ島温泉「国民宿舎かわづ」の廃業前に滑り込み入浴をメインとし、いつもの湯友のID氏と共に伊豆半島内陸を中心に日帰りで巡った。
まず向かったのは湯ヶ島温泉方面。
有名な共同湯が定休日だったが(事前確認済)、そこと同一の源泉を使った湯船に向かった。
通常は湯船には湯が張られていない状態のそこは、○△温泉というユニークな名前がついている(伏字ご了承)。
ここは○△という地名ではない。
○△用温泉ではなく、○△温泉。
○と△だけの入浴に限定しているという表記は見当たらない。
浴槽はちょっと浅いが大人一人が入るのにちょうどよい大きさである。
横には川もあり、風光明媚な露天風呂である。
…なんてこじつけの講釈を垂れつつ、この日の一番湯はここに決定

…伊豆は早朝から入れる施設がなかなか無いんだよなぁ。。。
○△温泉
この○△温泉のすぐ横に、以前は通称「人温泉」と言われていた鉄函がある。

昔はポリバスやステンバスだったようなため入浴者がいたのだが、今は完全に鉄板で覆われている。

このあたりに配湯している源泉と同じと思われ(定休の共同湯とも)、その湯には触れることができる。
中をカメラで観察。

取っ手の沈着物もイイ感じの新鮮な湯である。
そして○△温泉ももちろんこの源泉を使用。
では投入させていただく。
湯は無色透明。
一番上の写真にあったホースからは水が出るのだが、加水の必要はなく、湯口レベルで43度ぐらいと理想的。

淡い芒硝臭と僅かな塩味を含んだ芒硝泉系の味がする。
やはり僅かだが、石膏系の風味もある。
河原の近くのためか、川臭(藻系)もした。

浴感は肌にややひっかかるキシ系。
浴槽自体もまったく汚さはなく、快適な入浴ができた。
実は湯を張っている途中に黒い大型犬が登場。
一応順番を守っていただき、我々の次に入浴を願った
もちろん、洗ってくれる飼い主と一緒に
なるほど、これはこれでちょうどよい大きさだ、大人一人用に匹敵する
とは言えこの状況を見つつ、やはり○△用の温泉と限定されていた(どこにもそんなことは書いて無かったのだが)のだったら、入浴ごめんなさい。
※やはり管理しているところに事前に許可を得るべきだったと反省。ゆえに伏字扱いとさせていただくm(u_u)m
もし今後に人間の入浴を試みられる方がいたら、必ず管理者を探して許可を得てください。
○△温泉
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
約43度
無色透明
淡芒硝臭、微石膏臭あり
川臭あり
芒硝泉系の味、微塩味あり
キシキシ感あり
完全かけ流し
2015年3月入湯





