元祖日本三大美人の湯の温泉地だ。
宿は同行の母が以前より行ってみたいといってた「湯宿 草庵」にした。
少々お高いが、建物・サービス・食事・そして湯ともかなり高い評価の宿である。
ちなみに湯の川温泉の源泉は、現在は集中管理による配湯である。
長くなるので温泉の話は別の記事で。
湯の川温泉 「湯宿 草庵」

宿の門にあたる部分は立派な茅葺き。
「草庵」自体は創業50年になるらしいが、現在のスタイルにしたのが2004年。
まだ10年ほどの新しい宿と言ってよいだろう。

この石畳の道の他にも、いくつかの棟を結ぶ回廊も土地にあわせて曲がりくねっており、なかなか全貌が分からない仕掛けになっている。
心憎い演出ともいえよう

とりあえず通されたのが飲食処「レストランすゞ奈」のある棟。
食事はこちらでいただくのだが、着いて早々にはまず柚子茶をここでいただいた。
それでは回廊を通って宿泊棟へ。

部屋は10室のみから再スタートしたそうだが、現在は増えている。
それにしても、どこを見てもなかなか贅沢な造りなのだ

宿泊棟は4つあるのだが、今回はどちらかといえばリーズナブルな部屋を選択しており、通されたのは「癒しの宿」という棟。
しかし部屋は十二分に立派であった。
部屋も広いが、テラスもよくある申し訳程度ではなく、十分寛げる造り。
目の前に広がる庭園も、冬の枯れ模様系とはいえ、しっかりステキである

この棟とは別に新館にあたる棟「紫雲閣」には自由に入ってラウンジでお茶も飲むことができるとのことで、向かってみた。

白木も匂い立つような新館なのだが、造り自体は完全に古きよきスタイルを踏襲しているように思えた。

入っていきなり聳えるようにある赤い階段がインパクト大
こちらには湯の後、食事の後にもたびたび訪れた。
それでは次は温泉編。
使用されている湯はどれも同じだが、ステキな浴槽がいくつもあるので、写真をたくさん載せたい。
湯の川温泉 「湯宿 草庵」
島根県出雲市斐川町学頭1491
0853-72-0226
一泊二食付 22000円から





