渋谷 「サンジャン・ピエドポー 」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

 

 

フランスとスペインの国境にあるバスク地方
そこの料理は美食世界一とも呼ばれている。
そんなバスク料理を食べさせてくれる店は都内にもいくつかあるが、その中で渋谷は並木橋の近くにある「サンジャン・ピエドポー」にランチを食べに行ってみた。
ちなみにサンジャン・ピエドポーとはバスクの街の名前である。

渋谷から明治通りを恵比寿方面に歩く。
並木橋の交差点を超えたあたりで、目印の旗が見える。
渋谷もここまで来ると、大通り沿いとは言え落ち着いた雰囲気。

 

 

 


ビルの2Fがお店。
旗は目立つがハデな構えではない。


サンジャン・ピエドポー


 

 

 

 


ランチタイムだが予約を入れておいた方がよい店だ。
先客は2人だったが、途中でマダムのグループがやってきた。

 

 


シェフは日本人。
バスクのレストランで修行した後、渋谷のバスク料理屋でも働き、後に独立。
実家が精肉店とのことで、ここで使う肉料理も実家の店から仕入れている。
後に触れるが、どの肉もとても美味しかった

 

 

 

 


ランチメニューは3コース。
記念日系だったので、一番豪華にビアリッツのコースを同行者と供に選択。

飲み物はバスク産の微発泡ワイン「チャコリ」を頼んだ。
初めて飲む。

 

 


ギャルソンによると、この平べったいグラスはチャコリ専用グラスとのこと。
ビンをシェリー酒のように高く掲げて、落差1m以上かけてこのグラスに落としながら注ぐ。
シェリー酒グラスのようにつぼまってないので、グラスの底を打ったチャコリはビチビチと弾け、グラスの外に出てしまう量も少しあるぐらい。
でもその弾ける具合で微炭酸が起きて活性化されるのだ。
香りも立ち、ビビッドな印象となる。

前菜の前にバスク産生ハムを注文。

 

 


イベリコ産の生ハムともまた違う方向の脂の甘味
切り立てで瑞々しく、これは美味しい
付け合せの青唐辛子のピクルスも辛すぎず美味しかった。

続いて前菜の盛り合わせ

 

 

 

 


前菜の色とりどりの野菜がまた瑞々しい。
右奥の豚肉のパテ、真ん中がバスク風ラタトゥイユ、左がスズキの酢漬け。
どれもハッとする美味しさがあった

この時点で次はいつ来ようかと真剣に考える始末

同行者のメインが鮮魚のパエリア

 

 

 

 

 


メインの鮮魚は真鯛だ。
これもお見事である。
肉料理だけでなく、さすが海のあるバスク、魚のイメージもバッチリであった


そしてぼくの方が豚ロースとマンガリッツァソーセージのグリエ・自家製ザワークラウト添え
 

 

 

 


キタキタ~っ!
マンガリッツァというのは豚の種類だが、このソーセージ、さすが精肉店だけあって素晴らしい!
そして豚ロースのこれまた脂の甘味はどうだ。
さらに添え物的な自家製ザワークラウト
普通ザワークラウトといえば冷たいイメージだが、これは熱々。
これが自家製ベーコンが和えてあり、こんな美味しいザワークラウトは初めて。

とにかくどれもランチといって一切手抜きがない…一体ディナーはどれだけなんだろう

あと写真には無いが、全粒粉のパンも熱々で美味しく、ぬかりない。

もちろんランチだからゆえ一番贅沢なコースにしたんで、しっかりとデザートがつく

 

 

 

 


同行者のがコーヒーのロールケーキとヌガーのグラッセ

そしてぼくのが・・・

 

 

 

 


フォンダンフロマージュ・自家製レモングラスシャーベット添え

前にも書いたようにスイーツを語る言葉をほとんど持たないので、ただただ美味しいとしか言えないです

特にフォンダンフロマージュ、温かいチーズケーキのニンマリ感と言ったら

コーヒーにもフィナンシェが付いてくる。
 

 

 

 


このフィナンシェだけでも普段なら十分って感じだ
コーヒー自体も、ぼくは自分では淹れないレベルに深炒りタイプなのだが、十分美味しかった。

これだけ食べて(酒はチャコリ1杯ずつだったが)、二人合わせて6000円台なのだから、満足度は超高い。
ディナーはもちろんそれなりな値段になりそうなのでいつ行けるのだろうか…だが
(^^ゞ、これはランチで再訪決定間違いなしである


 

 

 

サンジャン・ピエドポー

渋谷区東1-27-5シンエイ東ビル2F
03-6427-1344