
新潟の某所。
農作業の季節、豊かに実る田んぼの真ん中に設置される浴場がある。
ちょっとしっかりした小さな建物の横に、いかにも仮設感のある建物が見える。
強い風が吹けば吹き飛ばされそうな(失礼)こちら、地元の農作業の方の憩いの湯なのである。
とある条件をクリアすれば入浴してもよいと聞き、朝日が昇りかけるような時間に訪れた。
季節限定 某浴場
マニア垂涎のこの佇まい、実は以前冬季にきて一度フラれている。
オンシーズン以外は完全に撤去されてしまうのだ。
湯はどこから来ているのか…。
太い塩ビ管が隣のしっかりした建物あたりに伸びていた。
源泉の素性はほぼ把握できたが、某所扱いのため省略させていただく。
扉を開けると、もちろん即浴槽だ。
板を敷き詰めてあり、清潔で快適な浴場である。
奥の壁側の塩ビ管から投入され、もちろん完全かけ流しで浴槽手前右側の穴から排出される。
源泉は無色透明。
仄かなタマゴ臭とタマゴ味、やはり仄かな焦げ風味がある。
繊細な泉質だ。
温度は37.7度とほぼ不感温度。
長湯してくれと言わんばかりだ
ややスベ感がある。
そして多くはないが、泡付きも確認できた
先導してくれたいつもの湯友と2ショットも。
地元の皆さん、何ともゴキゲンな湯をどうもありがとうございました
もし訪れられる方も、決して地元の方の迷惑にならないよう、しっかりマナーを守りましょう。
季節限定 某浴場









