両神温泉 「国民宿舎 両神荘」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

以前、秩父の両神温泉に訪れた際は、「薬師の湯」という日帰り施設に立寄った。
ツルスベ感のある湯はなかなか印象に残ったが、湯使いが今一つだったのが残念だった。
そのとき、同じ源泉を加温かけ流しにて使用している国民宿舎があることを知る。
ようやく1年余り後に訪れることができた。
それが両神温泉「国民宿舎 両神荘」


両神温泉 「国民宿舎 両神荘」




立寄り入浴料800円のところ、温泉博士の手形で無料
ありがたい。

浴場入口には分析表や入浴の仕方など、温泉へのこだわりが並んでいた。
手書きで作られているところが好感度高い


では内湯から。



ほぼ無色透明な湯が注がれている内湯は加温で循環だが、イヤな消毒臭はない。
それもそのはず、消毒は塩素ではなく、紫外線殺菌装置を用いている。



湯口からは加温された源泉がそれなりの量、注がれている。
詳しくはかけ流しの露天で言及。



内湯の時点でしっかりとしたツルスベ感は実感。
薬師の湯」と同じく循環だが、こちらの方がよい感じがする。

さて、では露天へ。



同じくほぼ無色透明の湯が、今度は加温・かけ流しで投入されている。
いや、ほんの僅かに白っぽくささ濁っているかも。
オーバーフローもちゃんとあり

その源泉は「両神温泉 すすきの湯」。
源泉温度24.3度pHは9.2アルカリ性
フッ素イオン(4.5mg)とメタホウ酸(29.4㎎)の値で温泉法の温泉となる。



ほんの僅かに焦げ臭があり、仄かな甘味がある。
総計は0.94g/kgと、もう少しでアルカリ性単純温泉だ。
湧出量は240リットル/分となかなかの量。



ツルスベ感がしっかりあり、かなりの個性だ。
炭酸水素イオンは85.8mgほどだが、炭酸イオンは10.3mgと少なくはない。
アルカリ性と相まって、この辺の値でツルスベ感となるのか。
非加熱源泉浴槽が欲しいが、まあこの源泉では現状でこの露天風呂浴槽が最上であろう。



日が暮れ始め、露天風呂からの風景が碧色がかってきた。
この日は北上して車中泊の予定だった。
続きの様々な湯攻めに、乞うご期待





両神温泉 「国民宿舎 両神荘」


埼玉県秩父市小鹿野町両神小森707

0494-79-1221

入浴料 800円のところ温泉博士の手形で無料

<源泉名:すすきの湯>

フッ素とメタホウ酸の値で温泉法の温泉

24.3度

pH9.2

成分総計0.940g/kg(フッ素4.5mg、メタホウ酸29.4mg)

掘削自噴

280リットル/分  

ほぼ無色透明…露天風呂で微々白っぽくささ濁り

微同じ焦げ臭あり
微甘身あり

しっかりとしたツルスベ感あり

露天風呂で加温かけ流し
内湯で加温縦貫ろ過・消毒は紫外線殺菌装置


2014年7月入湯
※数値はH17の分析表より