群馬温泉 「やすらぎの湯」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

6月に攻めた群馬界隈の湯でもって、しばらくぶりに濃厚な温泉行脚シリーズ。

まずは仕事の後に移動、車中泊前の22時過ぎに訪れた1湯から。
高崎市にある日帰り温泉施設、その名も群馬温泉
施設名は「やすらぎの湯」。

真っ暗な中、鳥目の目をこすりながら駐車場に車を停めて施設へ。
まず目にしたのが源泉モニュメント。



あまりに暗くて湯の色も分からないままフラッシュを焚いたけど、なかなかステキな形状だった
源泉のインプレッションは後ほどに。

館内に到着。
入浴料は540円 (3時間)。
23時までの営業だから30分ほどしか使えないが、今回はそれで十分。


群馬温泉 「やすらぎの湯」



館内はなかなか広く、洋間を含め広間もいくつかある。
ステージ付の大広間もあるみたい

個室もたくさんあり、温泉付も5部屋あるとのこと。
地元の様々なユーズに応えているようである。

館内には飲泉処があった。



簡易分析表と共にあり、源泉への自信が見て取れる。
仄かなアブラ臭と粘土臭があり、淡いアブラ味と塩味
なかなかの存在感だ


浴場へ到着。
大浴場は先客が居たので、無人だった露天風呂へ。


暗いが湯の色は微黄褐色透明といったところか。
源泉温度57.8度ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
大浴場では加水となっていたが、露天風呂ではどうだろうか。



ph7.7の弱アルカリ性で、総計は2.81g/kg
暗いので隅々まで観察はできなかったが、かけ流しだと思われる。
源泉温度を考えるとちょっとぬるかったので、加水があるのかもしれないが。
風味は飲泉処での観察通り、仄かなアブラ風味に淡い塩味。


派手ではないが、析出物も見受けられた。
カルシウムは33.7㎎、遊離二酸化炭素は38.3㎎と多くはない。


浴感はスベスベしっかり
炭酸水素イオンが1100mgと、立派な重曹泉の性格がある。
ちなみに炭酸イオンは0だった。

露天エリアにイイ感じにかがり火がある。



これをボーっと眺めながら湯に浸かってると実に落ち着くのだが、このかがり火の燃料は、源泉から摂れる天然ガスとのこと。


温泉エネルギーのステキさを再確認


そうこうしているうちに、内湯の先客が減ってきた。



メインの浴槽はL字型。
湯使い表(?)にはこの浴槽のみ言及されており、加水と掃除時の塩素消毒が記されているが、少なくとも塩素臭は無かった。



加水とは言え、露天風呂よりかは温度は高め。
この浴槽では循環ろ過併用のかけ流し使用になっている。
なのであまり入らない(^^ゞ

それより気になるのが、かけ湯と一緒になっている小浴槽。



全浴槽の中で一番の熱さだ。
43~4度以上はあったと思われる。


そしてかけ流しの量も十分にあり、何よりやはり一番新鮮であった

もしかしたら完全かけ流しかもしれない…加水があっても少しであろう。
熱いが今回では一番オススメの浴槽だ。

ありがちな日帰り施設のようで、さすが温泉大国群馬の名前を掲げる温泉だけあり、なかなかの内容。
比較的遅い時間までやっているし、料金も納得できる額。
車なら前橋ICから10分ほど。
何かの折に再訪も十分ありだ。



群馬温泉 「やすらぎの湯」


群馬県高崎市金古町1767
027-372-4126

入浴料 540円

<源泉:群馬温泉(やすらぎの湯)>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
57.8度
pH7.7
成分総計2.81g/kg
微黄褐色透明
微アブラ臭、微粘土臭あり
淡アブラ味と淡塩味あり
しっかりしたスベスベ感あり
小浴槽でおそらく完全(あるいは少し加水)かけ流し
大浴槽で加水・循環ろ過併用かけ流し
露天で(加水)かけ流し

2014年6月入湯
※数値はH14の分析表より