その途中に行った某所系のレポートを簡単に。
まずはぼくがふと思い出した、廃業した旅館。
ブログを始めるずいぶん前に立寄ったことがある。
当時の湯仲間との会話の中で、彼が言ってた「あそこの裏には源泉が垂れ流されていたよね」という話が蘇ったのだ。
廃業してそこそこ年月も経過し、もちろんもう看板などないので、昔に行った道を思い出し、途中に車を停めて探索に向かう。

建物は残ってないようだし、ぼく自身その垂れ流し現場は当時確認していない。
小川に黒いホースがあるのを発見し、確認したら違っていたり。
それでもめげずに探索を続けると、建造物の土台みたいなものが見え、その奥に長い塩ビ管が。

そこから出ていた無色透明な液体は、ぬるいが温度のある温泉!
これには全員テンション上がりっぱなし

流れ落ちる先に自生していたのはどうやら大量のクレソンだが、当時はまったく眼中になかった(^o^;)
このとき足はブヨの大攻撃にあってしまい、十箇所以上やられた(><;)
塩ビ管は奥の穴から導かれている(ボカしてます)。
近くに浴場跡もあった。

状態はひどかったが、確かに記憶の中にある浴槽だ。
長い塩ビ管が転がっていたため、せっかくだから浴場跡まで湯をひっぱってきて、仲間持参の湯船に投入することにした。

見よ、この立派な湯口
まずは折り畳みの子供プールに投入。
何か画的にもう一つだったので、タライも登場させる

温度を測ると、32.1度。
立派に温泉だ
ちなみにぼくが営業中に入ったときは40度ぐらいあった記憶が…加温していたか、当時の温度がそれだったか、または別源泉だったかは不明。

無色透明。
微々硫化水素臭があるぐらいで、ほぼ無味。
ややスベ感あり。
クセのない、淡白な源泉であるが、大変飲みやすい。
これはクレソンもよく育ち、ブヨも元気に飛び回るであろう

情けない写真ですみませぬm(u_u)m
湯マニアの中でもおそらくほとんど知られてなかったようで、僅かな記憶をたどり探索し、自力でたどり着いた楽しさはメンバー一同クセになりそうだ
再訪することがあれば掃除セットを持ってきて、元の浴槽をキレイにして湯を導いてみたい。

