玉梨温泉 「金山町国民保養センター せせらぎ荘」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

宮下温泉「栄光荘」の後は三島町から金山町に移動。

こちらも何度か訪れているエリアだが、大塩の共同湯が改装されるということで久しぶりに行ってみるものの、あまりの混み具合に入湯は諦めた。
川原の露天風呂はまたもや増水で入れず(後日再訪)。



季節限定露天風呂も湧出していない。



後に大塩温泉共同湯の改装工事が始まった際、使用していた源泉は臨時的にこちらの露天風呂に注がれることになる(後日来訪)。

と言うわけで、大塩に行った証しとして大塩の炭酸井で喉を潤わせ…。



湯倉に移動し何度目かの共同湯も混んでてスルー、湯倉の「鶴亀荘」にもフラれ(後日再訪)、この際お馴染みの玉梨エリアへ移動~!

未湯だった「せせらぎ荘」へ向かった。


玉梨温泉 「金山町国民保養センター せせらぎ荘」




建物は昭和の公民館みたいで、中も役場のホールというか、あまり温泉施設感はない
以前は宿泊もやっていたみたいだが、平成25年の4月からは日帰りのみとなる。
全体的にかなりのヤレ感があり、そういうこともあってか実際ぼくが来訪してからしばらくして改装のため一時閉鎖してしまった。
ぎりぎり旧施設に間に合ったというわけである

ちなみに再オープンは平成27年4月という表記と28年4月という表記を見かけた。
どちらが本当なのだろう…正確な情報を知っている方がいたら教えていただきたいm(u_u)m

入浴料金は250円
閉館に近い時間だったが、地元の常連さんは風呂からあがってもTVを前に井戸端会議に花が咲いていた。
折りしも大相撲中継がもうすぐ結びの一番にさしかかろうとしているところ。
軽く相撲話に加わりつつ、浴場に向かう。

そしてその、ブログアップ時点で今は無き浴場は、感動的なゲロ渋だった




単純に普通の浴場への経年と源泉成分の影響なのだが、何も知らない旅行者が「せせらぎ荘」の名前のみで訪れると思わず引いてしまうかもしれない

湯気がかなりあり鮮明でないので、角度を変えてもう1枚。



浴槽は数人が入れるシンプルなものだが、赤・茶・黒・緑などの色素沈着と小さく凝縮した析出物がかなりエグいことになっていた

注がれる源泉は玉梨温泉共同浴場と同じ、「玉梨温泉 町営源泉」。
源泉温度45.9度と理想的なナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉



源泉はほぼ無色透明炭酸の発泡があるが、浴槽レベルで淡黄茶緑色やや濁りといったところか。
金気臭淡いが炭酸の刺激臭がある。
炭酸風味は共同浴場よりかはマイルドな感じ。
ややシュワ感で、炭酸の酸味や重曹の甘味の他、やや苦味も感じた。

湯使いは表記はないがおそらく完全かけ流し。



オーバーフローは床に滔々と流れ、まるで絵画のキャンバスのようになっている。
ここから以外にもオーバーフローは浴槽内の管に流れ落ちる。



それだけしっかり投入されているということだ。
動力揚湯だが湧出量は294リットル/分



しっかりとしたスベスベ感もあり、やはり個性のはっきりした源泉を再認識。
ステキなゲロ渋感と相まって嬉しくなったため、セルフタイマー(このときは単独)でも記念撮影。



リニューアルされてピカピカの浴場になっても、その先はいつかまたこのワールドが待っていることだろう

さて、この後またみんな集合して別エリアの温泉施設に急いだが、何と臨時休業でフラれてしまい、そんなオチがついて二泊三日のとっても楽しかった福島湯攻めは終了。
会津田島の某レストランでまたソースカツ丼を食べ解散。


悪くはないが、成駒食堂の感動にはおよばなかったなぁ(^_^;)

その後目覚ましに一人で立寄った1湯と、この湯攻めの中で行った某所系もあるため、このシリーズはまだしばらく続く也。




玉梨温泉 「金山町国民保養センター せせらぎ荘」


福島県大沼郡金山町大字玉梨字新板2049-1
0241-54-2830

入浴料 250円

<源泉:玉梨温泉 町営源泉>
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
45.9度
pH6.4
294リットル/分(動力揚湯)
成分総計3.972g/kg
源泉で無色透明
浴槽で淡黄茶緑色にやや濁り
金気臭と淡い炭酸の刺激臭あり
炭酸の淡シュワ感と甘味・酸味、淡苦味あり
しっかりしたスベスベ感あり
完全かけ流し

2014年5月入湯
※数値はH20の分析表より