「湯之沢館」の後は最後の赤城温泉、「赤城温泉ホテル」へ。
赤城温泉ホテル

今までの宿が旅館な感じだったが、こちらはその名の通りホテルのイメージ。
ロビーも広く、落ち着いた雰囲気だ。
手入れもよくされており、心地よい。
訪れたのは15時40分。
日帰り入浴は15時までとのこと。
しかしこの日はたまたまかもしれないが、入れてもらうことができた。
柔軟な対応、ありがたい
立寄り入浴料500円を支払い、浴室へ。
独り占めだった

湯の色はややクリーミーな黄茶色系だが、温度は今までで一番高い。
浴槽の大きさに対する投入量も一番多く、鮮度が一番よいように思えた。

金気臭と炭酸風味がはっきりある。
シュワシュワ感こそほとんどないが、やや苦塩味と甘味を帯びた鉄味を感じた。
味わいも一番くっきりしている。
よいではないか!
ちなみに湯口の上の岩みたいなのは、湧出場で採取した析出物の塊とのこと。
湯口を下から煽って見ると、なかなかスゴイ感じだ
何と形容しようか…やはりエロティックである
浴槽の縁の析出物もよい塩梅。

浴槽内の手すりは比較的最近つけられたと思うが、それにも源泉からの影響がしっかり現れていた。

同じ源泉ゆえ繰り返しになるが、泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉。
43.1度の源泉温度にかなり近い温度が保たれている。
スベスベ感もしっかり感じられた。
この時点で、今回の赤城温泉の同じ源泉の中では一番好きな湯となった。
こちらは露天風呂もある。
温度はさすがにややぬるいが、それでも新鮮味をしっかり感じるレベルだ。
大きさも内湯よりさらに小さくて、ちゃんとバランスを考えられていて好感が持てる。

しばらく人が入ってなかったのか、カルシウムの膜を見ることができた。
それだけあって析出物も十分。
近くに寄ってみるとかなりエグい造詣なので、省略(^_^;)
それでも湯口はこんな感じ。

湯の色は内湯よりやや濃い目で、投入量はやや少なめだが、しっかり完全にかけ流されている。
風情的には赤城温泉の宿の中では後回しにされそうだが、湯の印象は一番よかった赤城温泉ホテル。
時間外の立寄りも認めていただき、ぼくの中ではかなりの好印象である
赤城温泉ホテル




